調査では20歳から64歳の約2万8千人の体力や運動能力テストを行い、記録をポイント化。部活動経験を「中学・高校」「中学のみ」「経験なし」の3種類に分けて比較した。
その結果、男女ともいずれの世代も「中学・高校」「中学のみ」「経験なし」の順にポイントが高く、その差は20~24歳が最も大きく、年齢が上がるにつれて小さくなっていった。
さらに男子では「中学・高校」の45~49歳と「中学のみ」の35~39歳、「経験なし」の25~29歳がほぼ同じポイントとなっていた。文科省の担当者は「学生時代の継続的な部活動の経験が、その後の運動の習慣化につながり、生涯、高い水準の体力を維持するためには重要だ」と分析している。
