それに、何よりも、気合(仮)は暁(と名乗る女性社員)と話していて、どこか
違和感を感じていて、それが気になってしょうがなかった。
気合(仮)「(なんだろう・・・うまく言葉にできないけれど、どうにもさっき
からの彼女の言動に違和感を覚える。彼女の申し出に対する実際の俺の返答は“断
る”という一択だが、それを告げるのはこの違和感の正体をはっきりさせて、そし
て可能であれば解決しておくということをした上でなければ今後落ち着いてここで
の仕事に取り組めそうにないな・・・)」
と、ほぼ自身の中での答えが出ているにもかかわらず懸念材料があることで、彼
は・・・
気合(仮)「う~ん、ま、いいよ、付き合っても」
一時的に自分の答えを出すことを押し留めることにした。
つづく