毎日暑い日がつづいていますね~
外では熱中症に気をつけなければいけませんが、
室内でも、冷房によるカラダの不調に悩まれている方も、多いのではないでしょうか…?
大人数がいる職場だと、温度を変えづらかったり…
ご家庭でも、暑がりさんや寒がりさんに温度を合わせたり…
電車やお店に入ると、冷凍庫?!とも思えるほど寒かったり…
共用スペースでは、寒いと思っても温度を合わせることは難しく
結果からだが固まってだるくなった、という方も多いかと思います
そこで今回は、冷房との上手な付き合い方をご紹介したいと思います
そもそも人間の体は
暑い時は汗で熱を発散して、体温を下げることで、一定の温度を保っています
しかし、
冷房に当たっていると
からだの表面温度だけは冷えているので、汗がかけません
すると
熱を発散できないことで、体温調節を行っている「自律神経」が乱れ始め
カラダに余分な水分が溜まってきてしまうのです
汗がでない → 水分がたまる → その水分でさらに冷える という悪循環に陥ってしまいます
さらに、自律神経が乱れることで
だるさ・倦怠感・頭痛・肩こり・腰痛・不眠… なども引き起こしてしまうんですね
ですので、
日頃冷房にあたっていて、カラダの調子がいまいち…という時はまず、
冷えたカラダを温めましょう
カラダの中から温めることで、
余分な水分も排出され、自律神経のバランスも整ってきます
お風呂でのぼせるのが心配…という方は、
冷たいタオルなどでクールダウンしながら入浴していただいたり
白湯をのむことでも、内臓が温まりますよ
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特にハイパーナイフは、深部まで温める以外にも
冷えやすい脂肪を分解したり、固まったコリもほぐします
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「こんな暑い日に温めるの?!」と思われがちなのですが、
溜まった水分や老廃物なども排出されるので、意外とスッキリするんです
それと、
カラダは5℃以上の急激な温度変化には対応しきれないので、
冷房をつける時は、外の気温と5~6℃差くらい
もっと冷やしたい時は、
徐々に温度を下げて、カラダをゆっくり冷やしてください
温度調節できない環境では、
薄手のかけるものやカーディガンを羽織ったりするだけでもGOOD
ちょっと気をつけるだけでも、カラダの負担は軽減できます
冷房とは切っても切れない現代の生活
カラダをケアしながら冷房とうまく付き合って、夏を乗り越えましょう
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