さて、今回の宿はomo7である。

スタッフさんがみんなフレンドリーで、近所のグルメや観光のことなどなんでも教えてくれる。

 

↓ぬいぐるみの動物たちが入口で歓迎してくれるよ。

 
 

ここは、スキーヤーにとっても最高の宿で、スキー保管室や、スキーメンテ用のワックスバーも無料で使えるのだ。

 

omo7からは、カムイスキーリンクスや近隣のスキー場、そして旭岳への往復無料バスが出ている。次回はぜひ、旭岳に行ってみたい。

旭山動物園への無料往復バスもあるみたい。

身一つで来て、観光地にホテルから直接アクセスできるのはすごいサービスだと思う。レンタカーいらなかったかな?

 

さて、温かな歓迎を受けてご機嫌でお部屋に向かった。

 

我々の部屋はスタジオツインで、ベットもテーブルも絶妙な配置でとても快適だった。

 

↓ベットの下は荷物がスポッと収納できる。

テーブルが便利だった。
↓サウナに行くためのお風呂セットも完備。この網のバッグはいいね!
場所は市役所の前。飲食店も近くにありとても便利な場所にある。
以前はグランドホテルだったそうだ。今は星野グループである。
旭川の顔としての伝統と心意気はしっかりと受け継がれている。
 
↓4階にはランドリーと製氷機、電子レンジと給水器がある。滞在中、お水を買わずにすむのだ。

 
部屋の冷蔵庫に空の水筒があるので、それを4階に持っていって、氷入りのお水を持って帰れる。
 
↓氷とお水をお部屋に持って帰れる水筒。こういうのが実にありがたい。
 
さて、スキーウエアからトレーナーと暖パンに着替えた我々は、ジンギスカンを予約した。
やはり旭川に来たらジンギスカンを食べたい。
大黒屋に行ってみたかったが、予約がとれないようだったので、今回もひつじやにした。相変わらず美味しかった。大黒屋はなんと東京にもあるようなので、ラム肉が食べたくなったらぜひ行ってみたいぞ。
 
さて、ジンギスカンを堪能してホテルに戻ると、ちょうどスパークリングワインやフルーツウォーターのフリーフローサービスの時間だった。
 
↑もうね、最高すぎるよ!
 
スパークリングワインをのみながら、旭山動物園の面白レクチャーに参加したり。
 
部屋に戻ってから、サウナセットを持って地下一階のサウナプラトーへ。
ぽかぽかに温まったあとは、サウナラウンジでアイスやフルーツウォーターを堪能できるよ。
 
 
 
omo7はおもてなしのomoかな?面白い、のomoかな?きっと両方だ!
 
旭川の旅は一日目から最高でした。
 
↓旭山動物園の解説イベントでもらったお菓子。おいしかった!
 
 
 
続く