名古屋に万年筆のインクを、その人その人ごとに
ブレンドしてくれるっていう企画があって、行ってきました♪

深い緑色を作ってもらいました。
50ミリで2100円。高いとみるか、安いと見るか・・・。

日本のメーカーのインクは、色のにじみがなくて、書いた時と
少し時間が経ってからとの印象の違いがない。
粘りも海外のものと比べてないという印象。
(海外といっても、ウォーターマンのしか使ったことないけど・・・。)

作ってもらった色にはシーケンスで番号を振ってくれるので、
気に入ってまた欲しくなったら、その番号を連絡すると
同じ調合で作ってくれるんだそう。

素敵でしょ??




現在、北村薫の「リセット」を読んでおります。
やっと半分過ぎた頃で、まだ話の全容は掴んでいません。

並行して呼んでいるのが、上橋菜穂子の「獣の奏者」。
NHKでアニメを放送していますが、これは傑作です。
もし、本を読むのが好きで、今から何読もうかなぁと思っている方は、
ぜひ読んでみてください。

しかも、あまりの人気にその後のエリンも追加になりました。
(それはまだハードカバーでのみ発売中です。)

子供向けと思いきや、本当は大人のための物語なんじゃないかと
思ってしまうくらい、とても奥の深い物語です。


ウィキペディア


大台を記念して、彼からのお誕生日プレゼントに

万年筆をおねだり。



この間の北海道旅行で、ガマンできずに小樽で

ガラスペンを購入したんだけど、やっぱペン先が

太いんだぁ。


字とかも書きづらいんだなぁ。



初のマイ万年筆は、ウォーターマンというブランドのもの。

インクも同じブランドで揃えた所です。


文具専用の雑誌があって、「万年筆」特集の号も追いかけて

購入したのだけど、これまた奥が深い。



私もそれなりにこだわりを持って生きてるつもりだけど、

もっとすごい他人様はワンサカいるわけで。。。



インクの色揃えも、赤や茶色や緑や灰色など、たくさんあるって

ご存知?


さりげなく万年筆をサラリと使う、そんな淑女を目指しつつ。