20日は預かり検査へ。

朝一病院に連れて行き、仕事に行き、仕事が終わったら迎えに行くシステム

このシコリが、ヒョコッッと出来たものであるように…(なんだそれ!)と祈りながら預けました。

その日は仕事も気が気じゃなく、
でも仕事が終わっても結果を聞きたくないから病院にお迎えに行きたくなく…
足取りが重い中病院に行きました。


病院に着いたものの、人がいないのに1時間も呼ばれず、不安倍増


「ぷっぷちゃーん」と呼ばれ、診察室に


レントゲン、エコー写真がズラリと…
もうこれだけでお腹が痛くなる


そして先生の説明が始まった。

もう一言一言が心臓ばくばく

もはやぷーちゃんの余命は4ヶ月だ!!
と思い、前の日におやつ6000円分大量購入してしまったくらい


そしたら

「肺は綺麗ですね〜!転移は指定なさそうです」

この言葉にホッとしました

「次は肝臓や心臓」

ここら辺でまたバクバク

「とっても綺麗ですね心臓の動きもいいですよ。臓器はとても状態はいいです。
ただやっぱり腸がまだ少しよくないですね。ここだけちょっと薬をまた出しますね。」

との事


本当にホッとしました


次はいよいよシコリの説明…

とりあえず、悪性か良性かは分からないとの事。
ただ薄い膜で覆われてて、大きさが3cmです。

と、先生が。


3cm?!
でかーー!!
んもうびっくり。

そして腫瘍は動くみたいです

食道をかなり圧迫している状態で、
食べ物も飲み込みずらそうでした。


先生と相談し、手術する方向へ。
ただ手術の予定がかなりうまっているそう


「その間に転移したらどうするんだよー!!」
なんて思いましたが、先生が「今すぐ手術!!」って言わないって事は、まだ大丈夫なのかな


血液検査の結果も良好で、炎症も「4.2から2.1」まで下がっていました


次はその腫瘍に針を刺して、その腫瘍がなんなのかを調べるみたいです。

いくらかかるかな…,
もうこれが怖いです。
でも自分の力で直してあげたいので、飼い主も頑張ります

次は2月23日。
また預かり検査です。
今回は麻酔もするみたいなので、ぷーちゃんには頑張ってもらわないとね


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