日本では当たり前の光ファイバーのような高速ネットワークですが、あのインターネット先進国のアメリカでさえまだ自宅に光ファイバーというものはきていません。未だにADSL(アメリカはDSLと呼びますが)程度の回線が普通の回線です。
インターネットを行うには全く問題のない速度がでますが、高画質の動画などの再生にはまだまだ速度は追いつきません。
速度プランを比較すれば一目瞭然。こんなに日本と速度が違うのです。
海外で動画のような大量のデータの視聴を考える時いくら日本の速度が速くても全く役に立ちません。現地の回線が低速であればこれ以上のデータは送れませんので画質がおちるかカクカクした見にくい画像で我慢するという視聴方法が主流になってきます。
WatchJTVのテレパソではそのような環境でも高画質で快適に100%か区画する事なく視聴が可能です。テレパソに録画したデータを日本からダウンロードすることでダウンロード時間はある程度かかるもののダウンロード後はデーターが海外に移動するため、回線の負担が一切なくご利用いただけます。海外によってはデータの利用制限というものがございます。(海外ではまだそのような環境の国がたくさんあるのですが)そのような制限もダウンロード後は回線を利用しないで再生できるため一切気にする事はございません。
さらに録画した番組は海外のどの規格のテレビでもHDMI端子があるテレビであればテレビで視聴が可能です。
AppleTVを海外のテレビに取り付ける事でリモコンで簡単に再生が出来る様になります。
小さいお子様が勝手にテレビをつけて自分の見たいテレビを見る事ができるというような環境を構築出来ます。
海外の回線は想像以上に低速ですので日本からご準備される場合は、十分海外でのインターネット環境をご理解いただく必要があると思います。
インターネットが最も進んでいるアメリカでも上記のようなプランしかないのですが、比較的高速と言われるドイツでもこの程度です。下手すると日本のWiMax のほうが速いかもしれません。
以前どこかのニュース番組でソフトバンクの孫さんが日本の方は高速高速と追求するけれど世界でどれだけ回線環境が整っているか恐らく知らないのでしょうねー。などとぼやいていたのが印象的でしたが、本当にその通りなのです。アメリカ、ドイツでもこの程度の回線。タイ、ベトナム、オーストラリア、アフリカなどはさらに悪条件です。
そのような中で動画の再生というのは非常に過酷です。テレパソであればデータ転送をしてしまえば快適に視聴できますのでこのような海外の回線でも快適にストレスなく視聴ができるのです。100%視聴出来る環境をお届けします。
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