ハワイのホテルで日本のテレビ! | 海外で日本のテレビ

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シリコンバレーの最新のIT技術を利用して今までの常識を打ち破る形でメディア視聴ができるシステムを構築、ご紹介。

新年明けましておめでとうございます。年末年始はたくさんの特別番組で我が家のテレパソは大忙しでした。海外の場合、時差の関係上ライブで見たり、録画したものをみたりと使い分けができるので大活躍です。


年末年始、ハワイでお過ごしの方もおられるとおもいますがハワイでも視聴ができてしまうのですから、本当に便利な世の中になったもんです。


ハワイのホテルには、AppleTVを持ち込んでつないでしまえばハワイのホテルから年末年始の番組も見えれてしまうのですから、まさにマジカルディバイスです。






これがテレパソです。発売から今年で8年目となりますが、初回の機器に比べますとこんなに小型化されました。(業界ではナノパソと呼ばれている程小さい機器です。)





この機器でテレビ視聴に関わるすべての作業を行ってくれます。テレパソの大きな特徴は、コンピュータサーバーであるということです。コンピュータというのは人間がいろいろと指示を与えて作業をさせるものですが、あまり一般の方には馴染みのないサーバーというのは、実は非常に便利なもので、人間が指示しなくてもすべての事を完全自動化で行う事ができるというものなのです。



例えば、テレパソの予約。"ドラえもん”がみたいとすれば、キーワード録画予約で "
ドラえもん”と登録するだけで、タイトルにドラえもんのつくすべての番組を検索し自動録画予約をしてくれます。



さらに、コンピュータにアイコンを登録しておくだけで日本側で録画処理を完了した時点で指定されたコンピュータに自動でダウンロードを開始!気がつけば海外のPC内に保存されているという事が出来る様になるのです。


上記はたった一部の自動機能のご紹介ですが、これが "サーバー" の仕事です。面倒な作業は人間が行うのではなく、コンピュータに行わせる。自動化できるコンピューターがWatchJTVのテレビ録画サーバー"テレパソ”なのです。


海外で日本のテレビをみるということは正直簡単な事ではありません。セキュリティーの面や、回線環境、複雑な専門知識など一般の方にはかなり敷居の高い世界です。


しかし、WatchJTVではこのめちゃくちゃ便利な"サーバー"という機器を一般の人でも簡単に利用出来る様にカスタマイズしました。難しいことはWatchJTVのエンジニアにお任せいただき、お客様側は海外から見たいものを見るだけ!の環境を構築いたします。


難しい技術をすごく使いやすく!今年8周年を迎えるWatchJTVがお手伝いいたします。


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