ホームページ作成のときに文字の形式を選びますが、そのなかにフォント「Osaka」という名称があります。
何故「Osaka」かについて調べてみました。
「MS Pゴシック」などのシステムフォントとして使われる日本語フォントで、Macintosh用のアップル純正フォントでした。
大阪の由来については、Macintoshはアップル純正フォントに都市名を付けてることを基本にしているようで、英語版のシステムフォントは「Chicago」で、「大阪」が姉妹都市であることから名付けたといわれているようです。
そういえば、2000年に海外旅行者数が17819千人をピークに、2009年は13296千人と低迷し、海外への留学生も減少しているように、かって自治体が姉妹都市提携を結んでいましたが、今ではあまりニュースも聞かなくなっています。
グローバルの時代といわれながらも内向きの傾向といえそうです。