受験勉強本格化以降の上の子の平日スケジュールは概ね下記の通りです。


 起床、朝活(算数 計算)

 学校

 昼寝

 塾 授業

 塾 自習(宿題 and/or 塾以外の問題集)

 夜活(自習残り and/or 塾以外の問題集)

 自由時間(switch or 読書 or 工作)

 就寝


朝イチに計算ドリルや中学への算数(1〜2問程度)をすることは目覚ましや宿題の消化も兼ねることができるので、可能な限り実施するようにしておりました。


昼寝は必要に応じて、15分程度から長くても30分までとし、エネルギーの充電時間としました。


塾のカリキュラム意外の学習については

日曜日に翌日からの週のどこで何をやるのか予定を組み、コンディションにより多少日程前後させる微調整はしながらも当該週中には全数消化するようにしておりました。


予定より早く進めることができた場合は

翌日の課題を先取りするか、自由時間にあてるか、本人の判断に委ねました。


ただ、今振り返ってみると

前倒しの様子が見てとれた時は親の私の方から遊びの方に誘うことが多かった気がします。


勉強に費やす時間がとても多かったですが、

上の子本人は勉強に追われて神経質になることもなく、淡々と各単元を楽しんで学んでいる様子で、

そのような姿を見て、私自身中学受験を経験したことも、小学生時代に勉強にあれだけの時間を割いたこともなかった為、

不要な心配からある意味邪魔をしてしまっていたのだと、今になって反省しております。