私の娘は二人とも福山雅治氏に厳しい。
言い換えると、好きではない、のだ。
「キモイ」などと言う。
え~?
役者やって、歌って、ギター弾いて、おまけに写真も撮るそうだ。
充分にカッコいいではないか?
『ガリレオ』だって、結局DVD(と映画館)で全部観たのに。
まあ、娘の年(18と15)からすると、福山氏は既に立派な中年男性であることは否定できないので、それも致し方無いか、とも思うが、次女は「でも阿部寛はカッコいい」などと言っている。
つまり好みの問題か。
福山氏が『カゾクになろうよ~』と歌った時も彼女たちは厳しかった。
次女曰く、
「なぁーに言ってんだぁー!?カゾクを持つ、ってのはなぁ、そんな簡単な、生易しいことじゃないんだよ!そんな歌うたう前に結婚してみろっての!そうだよね?父」
うっ・・・ここで私に振るか?
いいじゃないかよ、歌なんだから。
次に長女曰く、
「いや、カゾクがいないから歌えるんだよ。これからこういう『カゾクになろうよー』って願望じゃん。既にカゾクがいたらこの歌詞は書けないよ。ね?父」
また俺?
何故、自分達の母に聞かないのだ。そこにいるのに。
私は何も言うことができなかった。
福山くん、君を擁護することができなくてすまない。
しかし、私は君をカッコいい男だ、と思っている。
次の映画(ガリレオ)も必ず見るので許してくれたまえ。


