あんたは払うよ、権藤さん。の真意 -41ページ目

あんたは払うよ、権藤さん。の真意

ご来場いただきまして誠にありがとうございます。「その1」などと付してある記事は続き物になっていますので、数字の若い順にご一読いただけると幸いです、としていたのですが、最近、数字入れ忘れてました。ごめんなさい。では、そろそろ開演です。Oh, yeah! Play it loud!

ク・ル・マ・のぉ~中で寝た、のではなく、矢野顕子嬢の「忌野清志郎を歌う」という演奏会に行った。


券は友人が手配してくれていた。

私は友人に恵まれている。

いつも君にはお世話になりっぱなしだ。

ありがとう。


凄かった。

歌詞以外はほとんど「矢野顕子」であった。

どうしてこんな風にできちゃうのかね~

清志郎氏の『上を向いて歩こう』とか『君が代』など、比較にならない。もちろん、これは清志郎氏と顕子嬢の優劣を言っているものではない。

いやぁ~凄いな~

私の語彙が乏しく申し訳ない。

しかし、私にとっては「凄いな~」が最適の表現なのだ。


深夜、一緒に行った友人からメッセージが届いた。

要約すると、

<完全に「矢野顕子」でしたね。やはり清志郎の曲は「清志郎」で聴きたい。感想どうですか?>

というものであった。


ん?演奏会の後に行った呑み屋ではそんな話は出なかったのに。

直後に触れることはできないほど凄かった、ということだろうな。


うむ。

ほぼ原曲通りでも、矢野顕子嬢が歌えば「矢野顕子」になるに決まっているので、ほぼ原曲通りで「矢野顕子」というのにも非常に興味がある。

一方、どうせやるならこのくらいやってくれ~お見事!!~という感情も禁じ得ない。

あ~今は前者が聴いてみたいかな~後者は昨日聴いたから・・・


コンサート中、矢野さんは、「もちろん、『こんな夜にぃ』とか『ドカドカうるさい』とかあるんですけどね~」と言っていた。

確実に面白い。

もう一度歌ってよ、矢野さん!!

私の仕事場は、よくある「○○銀座通り」に近い。

その通りでは、何故かここ一年ほどいつもビートルズが流れている。

私がここに転居してきた頃は、何故か「あしたのジョー」の主題歌が流れていたが。


昨日は、『ロックンロール・ミュージック』が流れていた。

ああ、この声なのだ。

イントロは「チャチャチャチャ」だけで歌いっ放し、間奏なし、歌(歌唱)が終わった途端、「チャチャチャ」で曲も終了である。

なんという声をしているのだ。


『プリーズ・ミスター・ポストマン』は私が最初に聴いたビートルズの曲の中のひとつだ。

友人のC君の姉上がカセットテープに録音してくれた。

この曲は最初にドラムが「チン」と入った後、歌いっ放し、間奏なし、フェードアウトして終了する。

ああ、またしても、この声なのだ。

そして、ああ、このコーラスなのだ。

なんでこのバンドにはコーラスにこんな声の持ち主がいるのだ。

乱暴だが、この曲、アカペラでも成立するのでは?


『ツイスト&シャウト』は、、、ええいっ!こういう風に上げていくとキリがない。


とにかく、ビートルズは最初から解散まで「声」なのだ。


例示した上記3曲のリード・ヴォーカルは何れもジョンだ。

ポールがリードの曲について同じことを想う方々も同様にいるであろう。

つまり、ひとつのバンドに「声」が二人いるのだ。

通常のバンドの2倍である。


また、上記3曲はビートルズが作った曲ではない。

当然、ビートルズ以前のオリジナルが存在する。

また、ビートルズ以外の人のカバーも存在する。

試しに聴き比べてみてくだされ。

無論、私は「オリジナル及びその他よりビートルズの方が優れている」ということを言っているのでは、ない。

前にも書いたが、このブログにたどり着いた聡明な読者の方々は、実に様々な語句で検索してくださっている。

見方を変えれば、極めて限定された語句じゃねえかよ、とも言えるのだが、そんなことはどうでもいい。


『ベニー・ユキーデ』で検索する方はまだ予想もされるが、『シーソンポップ』とかだと思わずニヤリとしてしまい、「あ~ユキーデのサインの画像も載せようかな~」とか「『ベトナムホイップ』ではどうだろう?」とか思ってしまう。


未だに『王貞治 バット ボール 乗せる』というのもある。

それは私がテレビで観た記憶の限りを尽くし、手書きの図解を用い説明したので、責任は果たしたと思っている。


その他楽しい検索ワードの中で、私がどうしても気になってしまうものが『ビートルズ 人気 理由』という類である。

あー確かに書いたな、中途半端に。配偶者が邪魔しやがったんだ・・・


普通に考えれば、上記の語句は、「ビートルズは何故人気があるのか?」ということを知りたいと思って検索しているのであろう。


そこで、『ビートルズ 人気 理由』という検索について、私なりの責任を果たそうと思う。


『ジョンとポールの声がいいから』

私が考える『ビートルズ 人気 理由』は、そのほとんどがこれである。


「その他にもないのか?」と言われれば、仕方ない。

表現が難しいが・・・『リンゴのドラムのノリがいいから』と『ジョージのギターのフレーズがいいから』である。


断じて、『楽曲がいいから』ではない、と私は思っている。

私は1963年生まれのおひつじ座であるから、50才になった、ということになる。

凄い!50だっ!50才なんだっ!

おかしいなぁ、どこかで数え間違えしてないか?

しかし、指折り数えても50だ。

生命保険会社からもらった年齢早見表を見ても50だ。

参っちゃうよな~


ジョン・レノンが死んだ高1の時は「俺も40で死んじゃうのかな・・・」なんて思ったのに、もう10年も余計に生きてるぞ、おい!


自分が社会人になった頃は、30才の人は十分に老けて見えた。50の人なんか最早死期が近い感じだったのにな~

これは私が入った会社の業種によるものなのかもしれんが・・・


しかし年齢を重ねてもやはり人生は辛いことばっかりだな。


娘には「社会フテキゴー者」と言われるし、先日は歓楽街の楽器店の主(30半ばか?)に「僕からすると、ゴンドーさんはとても変わってる人に見えますけど・・・」なんて言われちゃうしさ。


血気盛んだったシンガーはラジオ番組で妙に昔の話ばっかりするようになっちゃうし。


マスボクシングでは、20代半ばの若者がムキになって当ててきて、肋骨にヒビ入っちゃう(多分)しさ。(その直後、「ほ~そういうつもりかよ」と思ったので、右のスイングをテンプルに直撃させてやったぜ。ふふ。)


若者よ、人生は常に苦痛ばっかりだ。

心配するな。

17才も23才も50才も、きっと64才も、辛いことはあるのさ。

もちろん、苦痛の種類は違うだろうけど、今の苦痛が特別なんじゃないぜ。

心配するなよ、いつまで経っても同じだ。


いつまで経っても同じ、だから、私はオジサンになったが、今でも君を泳ぎに連れて行けるよ。

海に行けなくなったのは君の方だよね。

これも苦痛だな・・・

我が家のテレビに福山雅治氏主演のドラマ及び映画のコマーシャルが映った。


長女が言った。

「うわあ~ヨシタカさんが出るんだ~観たいな~!でもフクヤマも出るのか・・・」


既述の通り、私の娘たちは福山雅治氏に厳しい。


あのな~『ガリレオ』ってのは福山氏が主役なんだから、出るに決まってるだろ?

なんで「フクヤマ『も』」なんだよ。

そういうことだからセンター試験の国語失敗するのだ。

ブツブツ・・・

以上は私の心中である。


私は長女に尋ねた。

「フクヤマがダメなら、誰だったらいいんだよ?」

「フクヤマ以外」

え~!?

そういうもん!?


しかし、この発言は少し考えると凄いことである。

かつて、ポール・ロジャース(歌手です)がこんな事を言った、らしい。

「ギタリストには二種類しかいない。ジェフ・ベックとそれ以外、だ」

ギター・マガジンって雑誌で読んだと思うんだけど、こんな台詞でしたよね?


つまり長女はこう言っているのだ。

「俳優には二種類しかいない。福山雅治とそれ以外、だ」

凄い。

正に福山雅治氏こそ孤高の俳優ということができよう!


と言う訳で、私は映画は必ず観に行くし、テレビも娘たちが許す限り観る。

しかし、映画『真夏の方程式』は原作と同じ結末になるのかな・・・


~基本的に歌(ヴォーカル)がないのは苦手という方(私もそうだけど)。

以下はライヴですが、youtubeで試しに「jeff beck a day in the life」検索してみてくだされ~


あんたは払うよ、権藤さん。の真意


















あんたは払うよ、権藤さん。の真意