グダ話354日目(2/2) 「少女少年V -MINORI-」 | 時計のグダ話 継続は力なり

時計のグダ話 継続は力なり

 このブログは、色々適当なことを、私、時計がその日の気分で書くだけのものです。ノルマは300文字以上、一日一回の更新ペースの継続です。
なお、コメントを残したい方と、「サイキックハーツ」を知っている方は、先に私のプロフィールの方を読んで下さい。

今日は、漫画作品「少女少年V -MINORI-(著:やぶうち優 小学館刊)」を紹介したいと思います。


蒔田稔少年は、友人の植原茜の家へ遊びに行っていた。彼女の家は芸能人一家。稔の目的も、茜の姉で人気タレントの植原忍に会うことだった。しかし稔は、茜の家の都合で、女装して家に入ることになる。そんな中稔は、茜が親に、無理矢理芸能人として仕立て上げられそうになる場面に遭遇する。そこで稔は、一計を案じた。茜と自分とで、アイドルグループを結成しようと。


少女少年の第五作です。シリーズ中、トップクラスのヘビーさを持つ話ですね。私もかなり気に入っている作品です。


今回の芸能界のジャンルは、「アイドル歌手ユニット(コンビ)」。稔扮する「MINORI(みのり)」と、「AKANE(あかね)」の二人で、「ma-da」というユニットを結成します。

茜が芸能界に入ることを嫌がることを知った稔は、自ら「MINORI」となって芸能界に入り、生放送か何かで「自分は男だ!」と暴露し、自分と一緒に茜を芸能界から引き離す作戦を提案します。弱々しくも茜はそれに賛同し、二人で「芸能界をやめるための芸能活動」を開始したのです。


注目すべきは、子供と大人、子供と親の関係です。親に、芸能界に無理矢理入らせられる茜。複雑な家庭事情を持つ稔。そして、子供に対する、周囲の大人達の反応と行動。本作では、このような深く重いテーマに沿って物語が紡がれていきます。

クライマックスでの稔の叫びは、今でも私の心に残っています。皆さんも、是非一度見てみて下さい。


では、今日はここまで。明日また、お目にかかりましょう。

連続更新日数:354日目