グダ話207日目(2/2) 「アリアンロッド・サガ・リプレイ・イェーガー」 | 時計のグダ話 継続は力なり

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今日は、アリアンロッドのリプレイ作品「アリアンロッド・サガ・リプレイ・イェーガー(著:鈴吹太郎/F.E.A.R. 富士見書房刊)」について紹介したいと思います。


物語は、帝紀812年から始まる。ゴルフォード錬金騎士団に所属していた4人は、対カムロート戦の最中に、反逆者の汚名を着せられてしまう。それぞれ散り散りになった彼らだが、何の因果か度々集まることになり、歴史の陰に潜む陰謀と対峙することになる。


アリアンサガの「J」ですね。著者曰く、クールでハードでシビアなリプレイ…にするつもりの話だったようです。


サガの話の中でもあまり紹介されていない、エールズ海沿岸諸国と言う場所を舞台とする物語です。都合上、続刊は出ない単発作品の形を取っています。

とはいえ、サガシリーズの宿命と言うべきか、物語的に他との接点を持った所は割とあります。「ブレイク」2巻、「デスマーチ」3巻など…特に後者との接点が強く、「デスマーチ」3巻の物語の前日談と言う位置付けを持った作品でもあります。

発売は「イェーガー」の方が遥かに後なので、どういう結果になるかはすでに提示されています。しかし、筆者の鈴吹さんによれば、「結果が分かっていない物語でも面白いはず。重要なことは過程だ」とのことで、それを体現した作品になっています。


筆者はクールな話を目標にしてはいたのですが、PC…ゲーム参加者のうちの約二名が暴走したため、ついでに愉快な物語になってしまったリプレイとなっています。筆者にとっては想定外でしょう。こういうこともあるから、TRPGは面白いのですが。


単発の作品なので、ちょっと読みたい人にもお勧めできる作品でもあります。一度、手に取っていただければと思います。


では、今日はここまで。明日また、お目にかかりましょう。

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