今日は漫画作品「うしおととら」(著:藤田和日郎 小学館刊)を紹介したいと思います。
寺の息子、蒼月潮は、ある時家の蔵の整理を押し付けられた。しぶしぶやる潮だが、その奥で見つけたのは、父から聞かされていた伝説の槍と、槍に貼り付けられた妖怪だった。その妖怪を放置する潮だが、外では大量の妖怪が跋扈していた。その状況を打破するため、潮は槍を抜き、妖怪を解き放つ…
藤田和日郎先生の初単行本です。もう20年以上も前の作品ですが、その面白さは色褪せません。
この作品は、強力な妖怪(バケモノ)のとらと、とらを縛っていた「獣の槍」を使う潮(うしお)が繰り広げる冒険譚です。当初は地元での活動をしていた二人ですが、ある事件がきっかけで丑寅の方角(北東。不吉な方角。潮ととらの名前とかけている)に旅を始めます。
その道中で、二人は何度も妖怪がらみのトラブルに巻き込まれます。しかし正義感の強い潮は進んでそれに顔を突っ込み、とらは潮に引っ張られる形で付き添います。そして彼らは自分のなすべきことを見つけ、更なる戦いに身を投じていきます。
元祖冒険活劇とでも言いましょうか。この最高クラスの少年漫画、うしおととら。是非読んでみることをお勧めします。損はさせないと思いますよ?
では、今日はここまで。明日また、お目にかかりましょう。
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