このブログは、某所で書き溜めていたものをブログ用に再整理・投稿したものであり、コンテンツは必ずしも時系列に並んでいない。

 

クルマ好きにとってのクルマ選び、腕時計好きにとっての腕時計選びに共通するのは、3つの相性だと僕は思っている。

 

それは、「外見の相性」「内面の相性」「肉体の相性」。

 

人は、デザイン(色・形)が気に入らないモノにはときめかない……外見の相性。

 

有する機能やパッケージングが馴染めないモノにもときめかない……内面の相性。

 

そして、手触りや体感。クルマなら運転席に座った時のしっくり感、腕時計なら着け心地に違和感があるモノにはときめかない……肉体の相性。

 

人間のパートナー選びにも共通する視点なのかもしれないと思う。

 

本ブログでは、この考えの下、僕の散財と放蕩の経験から、トキめいた独断的なクルマ道楽、時計道楽について、両者を絡めて書き綴りたいと思う。

 

所有物自慢ではないので、ネガティブな部分にも言及したい。不快に思われるオーナーの方は何卒ご高配願いたい。

 

なお一通り書きなぐり、後でゆっくり推敲をという概念のもと、前に書いた内容は、誤字脱字だけではなく論旨、写真までアップデートする場合があるのでご容赦願いたい。