ピアノ発表会とバスケの公式戦
とか
スイミングの大会とバスケの遠征
とか
複数の習い事をしていると、
普段の練習の予定はきれいに予定に収まっているのに…
肝心の本番がかぶっちゃった!!どうしよう!!
なんてことが
これまでも度々ありました。
結構どこのご家庭でも悩みのタネみたいです。
ある程度、子どもの意思がハッキリしてきたら、
習い事を一つ辞めることで、選んだ方を今まで以上に集中して取り組むっていう選択をする人や、
頑張りすぎて疲れちゃったみたいだから、もう少し子どもらしくのんびりできる時間を取り戻すために何か一つ辞めるという人もいました。
大事な本番がかぶっちゃった問題では、今のところは個人競技のものを優先して問題なかったのですが…
チームワークが大切なバスケ。
必ず試合に出るようになったら、穴をあけるのはちょっと!という話になってきます。
本人が上級生になるにつれて、
そして習い事で上達するにつれて、
それぞれの習い事の「本番」に重みが出てきますよね。
子どもは可能性のかたまりだと思うので、
「やりたい!」と訴えがあれば、しっかり相談の上で挑戦させています。
とは言っても時間的に限度があるし、
子どもの体力だし、
あれこれ手を出しすぎて結局中途半端な辞め方をしたら良くないなとか、
でも好奇心旺盛だから止められず流されたとか、
色々ありますよね
わが家も、周りのご家庭も、
だいたい、習い事3つがギリギリなのかなーという印象です。いろんな意味で。
小学生あるあるなので、
低学年〜中学年の間でやりながら本人の気持ちの流れや秘めた才能に目を向けて、
高学年、特に6年生では、
第一優先がハッキリしていたほうが、気持ちよく打ち込めると思いますね。
その…
どっちに行くのか問題に6年生でぶち当たって、どっちを選んでも、行けなかった方のことを後悔してしまう状況っていうのがとてもつらいだろうなって思うので、
小学校3年生くらいまでに、興味のあることや、親がぜひやらせてみたいと思ってること、どんどん気軽に経験させることに大賛成です
ただ、スポ少×2つは無謀かもしれません。
サッカーと野球
とか
野球とバスケ
とか
無理ですね
夢は無限大。
されど…
体はひとつ
悩ましいです!!