あ〜どーしよ。予約取れない。


焦り気味にスマホで30分くらいずっと何かしているママ友。


そのうち安堵の表情に変わり、どうやら仲間が予約を取ってくれたらしい。



彼女、何をしていたのかというと、



6/17にパシフィコ横浜で開催される


全公立展


の予約を取っていたのだそうです。



完全予約制・入場無料。




神奈川新聞社が主催で、

神奈川県の全公立高校が出展するみたいです。




彼女の上のお子さんが中学3年生なので、

どうしても予約を取って参加したかったんですって。

よかったよかった照れ


コロナの影響で過去3年間は開催されなかったけど、ようやく復活になったとか。



いろんなところへ説明会などに出向いたりしなくても、全部をざっと一度に情報収集して、その中で気になるいくつかに絞ることができるってことかな。


すご〜いキラキラ




自分が中学3年生のとき、


両親が離婚して、家族誰もがわたしの高校受験どころじゃなかったんですよね。悲しい


学力が低かったし、

どんな進路の選択肢があるのかとか、

自分も無知すぎたし、

親も先生も構っちゃくれなくて、


誰からも何の期待もかからず、


(中卒で終わりたくないなら頑張れ!!)


って、孤独な戦いになんとか耐えて、


金銭的に私立は無理だったので、

なんとか公立高校に受かることができたけど、

もう選択肢がそこしかほとんどなかったので

「選ぶ」

とか

「悩む」

とかの経験がないのです。悲しい



当時大変だった母が、

後になって「あんたには悪いことしちゃったね…」

って気にしていましたが。



うん。


まあ。


しょうがない。(笑)




母さんもわたしも、

その後こうして元気に生きてるから

別に良いんですけど。




でも、

母さんには言えないけど、



わたし


たぶん


大事な時期に


いろいろ不十分すぎたのかも。




勉強自体もそうだし、


将来に向けて考えることも悩むことも、


何かになりたいっていう気力も、


世の中にどんな進路があるのか沢山知ることも。




なんか


ちょっと


大変な子どもだった?真顔





口に出したら


そんなの母さんが聞いたら


胸がズキンってなるね…。





人生何があるかわからないから。


本当、大変だったんだろうな、うちの両親。


予定は未定で、


今日の積み重ねが未来を作っているんだよね。





わが子が進路を意識する頃。


あと2〜3年後?

遅くても4年後?


その頃になってからというよりは、


すでに娘は夢があるし、


息子はコレと決めている夢はなくても

他の人に比べて天性の才能?みたいなものを持っていたりするし、



なんか


本人たちが自然と没頭することを


応援していくのが良いんですかね。ニコニコ


あっちへ没頭かと思ったら


こっちへ没頭みたいな


忙しそうですけどね。(笑)




わが家、双子、


中学2年時の全公立展、


ぜひ行ってみたいなーと思いました!




ママ友に感想聞かせてもらお気づき