yukiの一人歩き
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今日はいい天気なのに明日はどうなる?

今回、さいたまに来たのは、

✕マスイブにゴルフをやろうというためだった。

12月24日という日は、

11月3日と同様、

晴れの特異日の筈だ。

それなのに、なぜか、全国的に雨だという。

しかも、真冬の気温が襲ってくる。

時間当たり1ミリにも満たない雨だが、

冷たい雨は敵わない。

 

今日は午後から散歩がてら、

振込をする用件があったので、

線路向こうのコンビニまで出かけた。

その帰りにスーパーにも寄った。

店の中は迎春の感じだが、

スーパーは三が日休みになるそうだ。

働き方改革で、正月休みが各方面で起こっているようで、

娘の店も、元旦は休みになったそうだ。

勤労が美徳だった時代は遠くなった。

3時間に1本のバスが20分待っても来ない

前回はJRの往復切符を買って、

湯河原・指扇を往復したが、

今回は、通用4日でははみ出すかも知れないので、

小田急利用にした。

ジパングの3割引きを利用すると、

小田急のチケット利用と大差なくなる。

来年3月から往復の制度が変わり、

ジパングで100キロ以上なら、割引が効くようになる。

そうすると、4日間という縛りがなくなるので、

利用しやすくなる。

 

小田急経由できたら、

何と11時に出て17時前になった。

流石にこれ程時間が掛かったことはなかった。

食事と買い物で約1時間かかったとして、

5時間かかってしまった。

最初のつまずきは、バスが来なかったこと。

20分待っても来ないので、業を煮やして、

駅まで歩いてしまった。

バスがどこにいるか分かるソフトがあるが、

今日のバス停にはQコードがなかったので、

確認しようがなかった。

電車に乗るまでに1時間半かかってしまった。

 

優先席周辺は高齢者で一杯。

新宿からの埼京線は混んでいた。

私が乗った時は、有資格者?

ではない人は一人だけだった。

その人が池袋で降りたので、

私は座れたが、ここで乗ってきた女性は、

暫く座れなかった。

座っている人の顔ぶれを見ると、

6,70台の人が殆どだった。

みんな疲れた顔をしている。

これでは席を代わってもらえそうにない。

 

普段の生活のこと

昨日のようにお出掛けすると、

一日の時間が足りなくなってしまう。

毎日の生活の中で、

無駄に時間を消費して、ボーっとしている時間は、

殆どないと言っていい。

確かに、テレビを観ている筈が居眠りしている、

そんなことはしょっちゅうあるのだが、

そんな時間は、何パーセントにもならない。

だから時間が足りない、ということになってしまうのだ。

 

夜の部の作業は、

アメブロを書く所から始まり、

FSにシェアして、FS関係を読む。

そこからSクラブにコピペして、僅かな編集をする。

当日撮った写真を整理したり、

ブログ用に画像を編集する。

書き込むだけでなく、他の人のブログを読んで、

いいねしたり、コメントしたり。

それが済むと、就寝前の入浴。

冬は、浴槽にお湯を張るので、時間がかかる。

しかも、50度の設定で、バスタブの中の湯温は43度。

これを、上げたり下げたりしないと、

シャワーで洗髪も出来ない。

 

こうした夜の部が、大幅残業になることがあり、

仕方なく、入浴はお休みなんてことが起こる。

使用した食器などを洗ったり、

歯磨きをしたりする時にお湯を使い、

身体の一部を暖める。

寒い時は、ホットカーペットの電源を入れて、

布団を暖めてから滑り込む。

これで一日の作業が終了する訳だ。

久し振りに生演奏を有難う

この画像は、許可を得ていないので、

ぼかしは入れたが、駄目なら削除します。

Sクラブで知り合った方が主宰する会の、

クリスマス音楽祭と銘打つ会があり、

初めて聴きに行った。

熱海の街中に行くには、

バスで行くのが便利だが、

本数が少ないので、正午に近いバスに乗って行った。

時間があまりないので、

昼食は簡単に食べられるマックにした。

往きは、雨の中歩いて行ったが、

帰りはバスで駅まで戻った。

最終バスしか乗れないので、

駅ビルで買い物をしてから、

今日2度目のマックになった。

 

音楽祭の内容は、

ピアノがメインではあったが、

誠にバラエティーに富んでいて、

オカリナ、オーボエ、フルート、歌、

最後は、ミニコンポによるJAZZの演奏だった。

こう書くと、学芸会的なものに思えてしまうが、

なかなかどうして、本格的な演奏も聞かせてもらえた。

私としては、最後のJAZZですっかり満足したので、

余りネガティブな批評はしない。

特に、曲の中に私の好きな「枯葉」があったので、

サックスの音色とともに、

すっかり満足して、有難うと言って会場を辞してきた。

 

それにしても、

生の楽器の音を聞くのは、

先日、娘にねだってエレクトーンを弾いてもらって以来だ。

JAZZの生となると、

一番近い訳ではないが、

ソニー・ロリンズのコンサートが思い浮かぶ。

もう何年前になるだろうか。

すっかりコンサートにもいかなくなったし、

小さな演奏会にもいかないので、

TSの音色に酔ったのも久し振りだ。

非常に、いい時間を共有させてもらったと感謝している。

新しいチャレンジだった

このコースの最大の売りはこの壮大な景観。

肉眼で見ると、

ぐっと張り出したような真鶴半島が、

海に浮かんで迫ってくる。

殆ど遮蔽物がない状態で

真鶴の街が見えるということは、

このホールが、どういう傾斜地に設けられているか、

雄大なのは、景色だけでなく、このホールもなのだ。

 

先日来、人生の先が見えなくなっていて、

健康というか、身体が動かせるうちに、

どんどんやりたいことをやっておきたいと思うようになった。

手始めに、昨年も申し込んでおきながら、

一度も利用しなかった楽天GORA。

これを再登録して、すぐに湯河原CCを申し込んでみた。

数日、追加申し込みの人が現れず、

駄目なら仕方がないと諦めていたら、

前日になって3人になっていた。

 

そんな経過で申し込んだのに、

前日まで、何となく気分が乗り切れず、

さぁやるぞ、楽しもう、という気分が出なかった。

すごいアップダウンを面白いと感じるまでに、

暫くかかった。

一緒に回った二人は、おとなし目で、

私が一人で盛り上げていたみたいだった。

スコアは私が一番良かったが、

バンカーから一発で出なかったり、

空振りに近い大ダフリをしたりと、

大乱調だった。

回っている間は、

あまり感じなかった疲れが、

帰宅した途端にどっと押し寄せてきた。

おでんは続くよ何処までも

最近は、あちこちの門前や玄関先で咲いていて、

珍しい花ではないが、

パッと見、顔に見えたので撮ってしまった。

よく見ると、人の顔というより、

最近流行りのワンちゃんの顔に似ている。

こうして、花の少ない時期に咲き続けてくれるのは、

花好きにとっては嬉しいことである。

 

昨晩の夕飯のおかずはおでんにした。

今日は昼間から、

だいこんやこんにゃく、キノコ類を、

残ったおでん汁に入れて、

コトコト煮込んでおいた。

一人分にしては多めなので、

取敢えず明日の分まで確保してある。

具材を足していくと、

どこまでもおでんが続くことになる。

少なくともなべは続くのだ。

 

午前中、ベランダに日が当たっている時には、

外の空気を吸いがてら、

日光浴をしている。

海を見ていると、

このところ晴れの日が続くので、

毎日のように漁船が出ている。

マンションに近い所で刺し網をしているが、

有機物が多くて魚が寄り付くからかな。

四節人をして仆れしむ

言葉が正しいかどうか自信がないが、

先日の葬儀以来、

この言葉が頭の中で渦巻いている。

この言葉の前節に、

日が巡るのが早いので、という意味の言葉が来る。

お大師様の言葉だけでなく、

仏典や、多くの文人たちの言葉としても、

同じような言葉がある。

 

一体、何のために生まれ、

何をして生きてきたのか、

世の中にどんな足しになったのか。

あまり、こういうことを考えたくはないが、

亡くなる前に会った人たちの言葉としても、

何回か聞いている。

もう少し頑張って、と言う私に向かって、

もう十分頑張ったよと言って、

亡くなっていった医師の友人もいた。

 

私は、この歳になって、

経を読む機会に恵まれ、

分からないなりに、言葉を受け止めようとしている。

正に、

願解如来真実義

なのである。

 

我が家に着いてくつろいで

休みの娘に合わせて、

のんびりしていたら、出掛ける時間が迫っていた。

慌てて出たら、案の定忘れ物。

テーブルの上に目薬を散乱させたままだった。

薬は持って移動しないでもいいようにしていたが、

目薬の中には、持って来た方がいいものもあった。

この程度の忘れ物なら軽いものだ。

湯河原に着いて、買い物したが、

リュックの中が空いていたので、助かった。

 

大宮から乗った上野東京ラインは、

小田原に着いて分かったのだが、

時々小田原から乗っていた4番線から出る電車だった。、

乗って暫くして、席を代わって気づいた。

ドア近くの席に、ホームレスのおばさんが乗っていた。

外は寒いから暖かい電車に乗ったのだろう。

着ているものから見て、とても寒さに耐えられそうもない。

年配に見えたが、出ている脚の肌はまだ若そうに見えた。

最近の電車は検札が来ないから、

この長い路線を安心して往復できる。

しかし、夜になったら、何処で寒さをしのぐのだろうか。

 

昨日のコメントで、

駅名などをよく覚えているね、と言われた。

考えてみると、昔覚えた呼び名と、

現在の言い方が違っている地名、駅名がある。

東京の電車路線で言えば、

ヤマテセンがヤマノテセン。

最近宇都宮線に乗って気づいたのだが、

昔のオグがオクと言われている。

地名では、イバラギと覚えたのがイバラキになった。

昔からそうだったと言われるが、東京の方言だったか?

私の研究成果として、HPに掲載したことがあるのだが、

子供の頃、地元の名所に飛烏山があった。

現在は飛鳥山になっていて、

北区の博物館の先生によると、ずっと飛鳥山だと言われた。

私だけでなく友人の記憶でも烏だというので、調べたわけだ。

そして、一時期の国土地理院の地図にも、

飛烏山と記載されているのを見つけた。

北海道士別市にも、この飛烏山がある。

妻の5人姉弟最後の葬儀に参列した

これまでも触れてきたように、

妻の姉弟5人は、今回の葬儀で、

全員が旅立って行った。

最近の葬儀は、家族葬として行われるものが多く、

今回も、そんな形だろうと、

高をくくって行ったら、

小さめの本格的な葬儀だった。

参列者には、故人の事務所の同僚の方も見えていたし、

保険屋の女性も顔を出していた。

 

本所の方の菩提寺の住職が来て、

骨上げ迄読経をしてくれていた。

自分で運転をしてきたというから、

お坊さんも大変な仕事だと思った。

今は、その日限りの出張僧侶もいるようなので、

ずっとやってもらえたのは良かったことだと思う。

宗派は日蓮宗なので、

いつもお経は分からない。

法華経が主なのだろうか。

私に分かったのは、開経偈だけだった。

 

忙しい話だが、

昨日来て、明日には帰ることになる。

誰か手伝いに来てもらいたいくらい仕事が溜まっている。

毎日、ブログを書くのもこの時間になってしまう。

娘は、今日も、早出で行って最後まで仕事だったらしい。

一人休みが出たようなので、

こんな日もあるのだろうが、

終了時間前に二人になった所で、

3組のお客さんが来たのだとか。

そりゃ大変だぁ。

止めは、川越線が大遅延していたらしい。

 

 

JRで湯河原から大宮まで

小雨が降っていたので、

駅まで歩いて行くことは断念し、

タクシーを呼んだ。

先日より100円高くなった。

家から湯河原のゴルフ場までは、

3500円から4000円かかるようだ。

帰りのことも考えると、

5,6000円はかかるということだ。

 

湯河原から、上野東京ラインに乗って、

平塚で湘南新宿ラインに乗り換えることもなく、

ずっと同じ席で半分居眠りをしていた。

スマホを一度落したが、

前に抱えていたリュックとお腹の間。

横に持っていた杖は2度倒れて大きな音を立てた。

脚の間に持って、リュックを抱えるのは難しい。

姿勢を保つのも難しい。

 

大宮までまっすぐ行って、

大宮では、先に行ったし湘南ラインの電車と1分違い。

昼の時間をとうに過ぎてしまったが、

駅なかにあるソバ屋でいつも通りかき揚げそばを食べた。

最近、あちこちで食べるが、

値段は一番安いが、残念ながら、味はいまいちだった。

昨日自宅で食べたソバも、美味しくなかった。

美味しいそばを食べたくなった。

 

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