今回からメル・ギブソンさん作品特集に戻りまして…この作品を取り上げます。
「Conspiracy Theory」(1997年/邦題「陰謀のセオリー」)

彼は、夜な夜な乗客たちに様々な都市伝説じみた陰謀論を語り聞かせていた。
だが彼は、タクシー運転手になる以前の記憶がまったく無い。
ただ一つの記憶は司法省ニューヨーク支局所属の連邦検事であるアリス・サットン(ジュリア・ロバーツ)をストーキングし、その安全を毎日確認しなければならないと言うこと。

そして彼のもう一つの顔は、陰謀論に基づいた時事解説を載せる月刊ニュースレター「陰謀のセオリー」を個人で編集・発行しているということ。
ある日、いつものようにアリスに会いに行き、彼女に陰謀論の話をするが、毎度の如く、体よく追い返されてしまう。
その帰りに公用ナンバーの車を偶然見かけたジェリーは、その車を追尾する。
だが、それがC.I.Aの車両であることを突き止めた直後に拉致され、拷問を受けてしまう。
しかし記憶は戻ってはいなかった。
彼はその足でアリスに会うため再び司法省ニューヨーク支局に行くが、そこで錯乱した為に逮捕され病院に収容される。

アリスはCIAの医師ジョナス(パトリック・スチュアート)に同行させられ、ジェリーを聴取するため病室に向かう。
しかしアリスは、ジェリーが逮捕される前に言った拷問の加害者の特徴(ジェリーが抵抗して噛み付いた鼻の傷)がジョナスにあるのに気づき、ジョナスを警戒する。
翌日、ジェリーの同室の患者(強盗殺人犯)がジェリーの代わりに毒殺されてしまう。
ジェリーは機転を利かして病院から脱出。
アリスの車に忍び込み、二人でジェリーのアパートに向かう。

そこで秘めた想いを告白しようとするジェリーだが、そこもジョナス配下の工作員の襲撃を受ける。
しかし襲撃に備えて部屋に仕掛けた発火装置と脱出口やトラップにより、二人は脱出する。
そしてアリスは、ジェリーがただの変人ではないことを知るのだった…。
とここまてまが中盤までのくだり…
果たして…ジェリーは一体何者で何からアリスを守っているのか…。

面白かった…と記憶しています。
メル・ギブソン…と言えば「リーサル・ウェポン」が強いせいか…L.Aのイメージ…なのですが、今回の舞台(多分、次回の作品も…)はニューヨークでした!
やはりメル・ギブソンは、リチャード・ドナー監督と相性ピッタリ!でしたね。
…点数は…というと90点はあげたい。
メル・ギブソン✕ジュリア・ロバーツの共演なんて、この作品以外には観れませんから!
次回もメル・ギブソン作品を予定しています。
では♪
