こんにちは
ゆみです


昨日のライフコーチングマスター講座を
振り返ってみて
気づいたことを書きます


昨日は「投影」と「境界線」と
いう学びをしました


「投影」については
出来事がおきた時に、過去の
ネガティブな感情と重なって
反応してしまうのですが


昨日はその学びの為に起きた
とでも言うべき出来事で
急遽、講師のかめちゃんによる
コーチングデモンストレーションが
行われました


受講生さん同士の一見トラブル
と捉えられる出来事でしたが
かめちゃんのコーチングにより
どちらも相手の後ろに過去の
ネガティブ体験を映し出して
いただけで、当事者同士は
そのダミーに過ぎない
ということだった


そうなると、どちらも悪く
ないし、本当は何も問題は
起きていなかったということ
になる


まさに「問題消滅」した


見事なコーチングだったし
それと合わせて
一人の受講生さんがかめちゃん
に相談したときに、すぐに
コーチングに切り替えた
かめちゃんの本質を見抜く力
がちょっとすごいんですけど


で、当日は自分事と捉えずに
終えたのだけど、1日経って
思い返してみたら
自分も同じだったことに気がついた


かめちゃんに相談した受講生さん
の中にある過去の体験からの
怖れは
「わたしは無視される」
だった


この「わたしは無視される」と
いう怖れはわたしの中にもある


何かを言っても分かって貰えない
んじゃないか?
きっと、みんなわたしの意見なん
か聞いてくれない


諦めと不安とその思い込み


コーチングを受けている受講生
さんはわたしでもあった
と感じた


「わたしの話を聞いて貰えますか?」
と伝えよう
とかめちゃんが言っていた


何とか聞いて貰おうと回りくどく
言うよりも、ストレートに
「聞いて欲しい」と伝えた方が
いいらしい


これは、わたしも気をつけて
いこうと思った


それから「境界線」という
人間関係における距離感について
も学んだ


人間関係におけるトラブルの
ほとんどはこの「境界線」と
呼ばれる距離感が問題している
らしい


「よかれと思って言ってあげたのに」
という
他人の領域にずかずか踏み混んで
しまう人


「頼んでもいないのに」
と自分の領域に踏み込まれて
しまう人


他人の領域に踏み込んでもいいの
は相手からそれを求められた
時だけ


確かにみんながこれを理解して
いれば平和なんだよね


この「境界線」について学んで
いると
境界線を越えられてしまう人は
その関係において立場の弱い人
が多くなり、立場が弱いゆえに
ずかずか踏み込まれることに
怖れを感じてしまうのもよく
分かる


わたしが意識していなかったのは
境界線を越えてしまう立場が
強い人にも怖れがあるということ
だった


例えば子供に
「勉強しなさい」と口うるさく
言ってしまうときは
“勉強が遅れて分からなくなって
しまう”
“成績が悪ければ高校受験で困る”
などの怖れがあるわけだ


自分が境界線を越えてしまいそうに
なったとき、どんな怖れがある
のかと振り返るようにしたい


と、楽しく学んだ後は
楽しい懇親会


懇親会で同じグループの3名が
TikTokerになった


物事が凄まじいスピードで
進んでいく


「グループで100日投稿しよう」
という案がでて
グループの仲間が急遽わたしも
TikTokerにしてくれた


昨日はみんないて楽しくて
テンションも上がっていたけど
今日、一人でTikTokを撮ろうと
思うと一人じゃノリノリに
なれなくて
たったの15秒なのに
恐ろしく緊張した
毎日、この緊張感だと
体に悪いわ(笑)


一人だったら止めてるかも
だけど、仲間との約束だと
思うとやれた


コーチング講座に来てよかった
みんなと出会えてよかった


今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🌱


♡今日もわたしにありがとう

♡旦那さんと息子くんにありがとう

♡全ての命にありがとう


この世の全ての命が守られる

平和で安全な世の中であります

ように


わたしは優しい世界に

住んでいます