こんにちは
ゆみです


今日はアルバイトの面接に
行ってきました


家からすぐ近くにある昆虫館の
中にある花と蝶の温室管理の
仕事です


「育てる」をキーワードに探して
いて見つけました


Web応募したらすぐに電話が
かかってきて
「これはご縁あるかも」
とすぐに決まるんじゃないかと
思いながら面接に行きました


面接は温室に入っている造園会社
で行われたのですが
そこは、素晴らしすぎる所でした


すごくかわいい店舗にかわいい
木や花がたくさんあって
森の中にあるお洒落カフェ
のようなところでした


ここを知っただけでも価値あり


な感じで面接を受けて
働きたい度合いも高まり
わくわくしていた矢先


応募希望者が多いことを知って
高まった意欲が削がれて
少しがっかりしていました


でも、それはほんの一瞬のこと


帰り道、自転車を漕ぎながら
思っていました


以前の私なら上手く行かないこと
にフォーカスしがちだったけど
今日は「起きたことが最善」
結果がどうであっても
それが、わたしにとって今日
面接を受けに来たことも全て
含めて最善だと素直に思い直せました


昆虫館の温室にはたくさんの
美しい蝶がいて
その蝶の寿命は
2週間程だと教えて貰いました


虫に興味があれば
知ってる人は多そうだけど
わたしは知らなかったので
とても驚きました


青虫さんがサナギになって
やっと、あんなに美しい姿で
誕生するのにたった2週間程の
命だなんて・・


綺麗に咲く花を見たときにも
同じようなことを思う


それに比べれば人の命の時間は
長いようにも思うけど
広い宇宙から見れば、それも
きっと一瞬なんだろうな


そんなことをぼんやり思って
いると


美しく舞う蝶がその命を
終えるときも
咲ききった花がしぼんで
いくときも


人が人生を終えるときも


枯れていく瞬間が
とても美しい瞬間だと
感じました


沈んでゆく夕日のような
燃え尽きる瞬間


自分の中の美しいと感じる
瞬間が少し変わったように
感じました
若々しく活動している華やかな
時間、、
でも、命の最終章の美しさが
とても眩しく思えて


もう十分咲いて枯れていく花を
見たら
「ありがとう、おつかれさま」
って声をかけて、その瞬間に
目を向けてあげたいと思いました



ちょっとだけ自分の視点が変わっ
た1日でした


さぁさぁ、アルバイトの返事は
どうなるかな?


どっちにしても次に進むだけだ
けど・・


♡今日もわたしにありがとう

♡旦那さんと息子くんにありがとう

♡全ての命にありがとう


この世の全ての命が守られる

平和で安全な世の中であります

ように


わたしは優しい世界に

住んでいます