こんにちは
ゆみです


今日は母の誕生日でプレゼントに
ケーキと夏物の洋服を買って
お祝いに行きました


実家のインターホンを押すと母が
とぼとぼと出てきて
「どうしたの?」
と言うので
「誕生日だからプレゼント
持ってきたよ」
と手渡すと
「覚えててくれたん?」
「昨日の夜、一人で泣いててん」


なんで?


母は父と兄2人と暮らしているけど
みんな誕生日のこと忘れてる
って・・


いつもはそんなこと無いのだけど
兄も体調を崩していて
すっかり忘れてしまっていた
みたい・・


なんか、母のこと


“乙女だなぁ”って思った


わたしだったら、旦那さんや
息子くんが忘れてたら
「もうすぐ誕生日~」って
予告するのに


“誰も気付いてくれない”
って淋しくて泣いてたなんて


今日は行ってよかった


兄がわたしに「どうしたん?」
って聞くので
「誕生日やで」
って言うと
「あ~、そうなん。おめでとう」
って


いやいや


「お母さんの誕生日やで」
って言うと


ハッとなってすごく慌ててた


母に
「誕生日、忘れててごめんな」
って謝ってました


みんなに思い出して貰って
プレゼントの洋服も気に入って
くれて最後には笑顔に
なってくれていてよかった


父も笑ってたなぁ


あんなに笑ってる父の顔
久しぶりに見たなぁ


もう、いいお年の両親


気がついたらすっかり母への
否定もなくなっていて
とにかく会うたびに「承認」を
父にも母にも兄にも
続けていこうと思います


父や母がいつかいなくなる日が
くる怖れをごまかす為に
思考で捉えて感じないように
しようとしていたけど
やっぱり、顔を見て話せる
会える今を大切にしようと
思いました


今度は何かお惣菜作って
持っていこっと・・


今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🌱


♡今日もわたしにありがとう

♡旦那さんと息子くんにありがとう

♡全ての命にありがとう


この世の全ての命が守られる

平和で安全な世の中であります

ように


わたしは優しい世界に

住んでいます