今日はね

雨が降っても

お出かけするって約束してたから。



タンたん(末っ娘)と。



映画観てきたの。





リメンバー・ミー



前に映画の予告で見てて

面白そうだなとは思ってて。




今回も

タンたんの希望で

この映画を観に行ってきましたニコニコ






いつもは空いてる映画館も

今日は結構混んでました。




ポップコーン売り場に

長ーい行列が出来てたから

ポップコーンを買った時点で

開演時間ギリギリになっちゃってあせる




慌てて席について

映画が始まる前のCMをみて

館内の照明が落とされて



「さぁ始まる!」


ワクワクしながら

スクリーンを眺めてたら、、、





アナ雪が始まったのね

それも結構長編で。



「・・・ん?もしかしてシアター番号間違えた?」



少し不安になりながら

タンたんと顔を見合わせたけど

チケット半券を切ってくれたお姉さんは

確かに

「1番シアターへお進み下さい」

って言ってたし。




アナ雪の衣装の動きの表現が素晴らしいなと

思いながら

リメンバー・ミーが始まるのを

信じて待っていると・・・




ちゃんと始まりました♪



あとで確認してみると


ちゃんと告知されてましたイヒ




あの不安だった時間を返して〜




で。

リメンバー・ミーなんだけど

登場人物の表情とか

繊細で写真のように忠実な表現とか

リズム感のよい展開だとか

わかりやすいストーリーとか、、、




『 いいね 』



っていう感想。




〜・〜・〜・〜・〜・〜

ここから少しネタバレしてるので、知りたくないなーって方は閲覧注意ですよ(,,•﹏•,,)






〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜



印象に残ってて

ストーリーのキーになってる画像を

チラ見せ





ひいひいお婆ちゃんの『ママ・ココ』

日がな一日車椅子に乗ったままウトウトしてて

だんだん記憶が曖昧になっていくのね。







主人公のミゲル




音楽を禁止された家の中で

自作のギターで

尊敬するミュージシャンの映像を見ながら

密かにギターの練習をしてるの。







死者の国でヘクターっていう

元ミュージシャンのガイコツに出逢うの。

ヘクターの吹き替えは

藤木直人さん。







自分のやりたい事と、家族とのせめぎ合い

死者から家族への想い

家族から死者への想い

そして家族の絆…




リメンバー・ミー

忘れないで




映画のタイトルの意味が

ジンワリと心に響く

そんな作品でした。





・・・ちょっと涙ぐんでしまいました








今回は吹き替え版を観たんだけど

主人公ミゲルの吹き替えをした

石橋 陽彩(いしばし ひいろ)くん。






13歳の歌手なんだけど

役の感情の入れ方はもちろん

少年の瑞々しく透き通り

それでいて

少女にはない力強さを兼ね備えた

耳障りのよい伸びやかな歌声で

聴きごたえあったよ






↑生歌は低音がかすれてるね…

声変わりしちゃう前兆かな?

ちょっと残念。





↓作中、初めて観客の前で

ギターと歌声を披露するシーン



素敵でしょ





タンたんも

「観てよかったねー♪」

って喜んでました






なんだかすごく

ギターを触りたくなったから



お昼寝したあと

オブジェと化したギターを手に取り

超久しぶりに

デタラメなコードで

ジャカジャカ弾いてみました




放ったらかしだったから

チューニングも出来てなくて。




タンたんから

「チューニングして欲しい」

って所望されたから

明日しようかな





・・・とにかく。



お出かけして

映画観て

ギター触って

リフレッシュできました爆笑音譜




(口唇ヘルペスの痛みも和らぎましたよー)





・・・たくさん書きすぎちゃった





ではでは

またね〜天使