最近、起きたら散歩かジムいくのが日課になってきたこの頃です
ダイエットの勉強をしているとき、
「炭水化物は水と一緒に蓄えらえれるから体重が重くなりやすい」
って書いてあった
確かに、なんとなくシュッとしているときは炭水化物少なかったかも…
と思う反面、サツマイモも白米も好きだから
極度な摂取制限はせずに食べてダイエットしよ~と思ってる
さてさて、本題に入ります。
以前の投稿でヨガをしていると書いたのですが、
始めたきっかけはコロナの蔓延で外出ができなくなったこと
ヨガの先生が「自分を好きになろう」というコンセプトを掲げて活動していることに惹かれてオンラインサロンに入会(日常が戻ったらヨガをする時間はないがしろになった…)
最初は、家族にもヨガをしているのを見られるのが恥ずかしくて
部屋のカーテン(ベランダから見えないように)やドアは閉めて運動してた
その時の私は、
「自分を好きになる」って文字に起こすだけでも恥ずかしくて
言葉に出すなんてもってのほか
ただ、心の中に秘めていた自分の想い(自分を好きになりたい)を
少し行動に移してみた出来事
それをきっかけに、他人からの目線、世間体を気にした成功を選ぶことを選択肢から外して
自分のしたいことをして、自分を幸せにしよう!と思い始めた
オンラインでヨガを始めて、何が変わったのかというと
自分に矢印を向けるようになったこと
具体的に
・ヨガを行う時間を意図的に確保すること
・ヨガをすることで、自分の身体を意識して動かすことで自分で自分をコントロールしているという感覚
・ヨガをできた!という達成感
これらの積み重ねでだんだんを自分を大切にする感覚を知った
「自分を好きになる」ってどういうことなのか
それは、自分を知って、興味を持つこと!
自分を知る
私は何が好きで、何が嫌いなのか
私は何がしたくて、何がしたくないのか
↓
自分に興味を持つ
なんで、私はこれが好きで、これが嫌いなのか
なんで、これがしたくて、あれがしたくないのか
そこに、他人の意見は必要なくて
だた自分が思うことや考えることに矢印を向けて、「私ってどういう人間なんだろう」と思い出した瞬間に少し考える時間をとる
この繰り返しで、自分を理解することができて
自分を好きになる階段を登れる!
数日では、なかなかマスターするのは難しいけれど
年単位で見たときに、「私、変わったな」と思える瞬間があると私の経験を持って確信してる
追記
昔から、○○(私)ってこういうタイプだよねって親や友達から言われるのが嫌だった。私でも私の事全部わかってないのに、ある一面を見ただけで一括りにされる感覚が、いまだに私は好きではない。「ちょっと意外かも」くらいに思ってくれる人が一緒にいて心地いい。