観葉植物の鉢をひと回り大きい物に植替えしました。

やっぱりちょっとだけ斜めになっちゃった。

植物をまっすぐ立てつつ土を入れるのが

難しいです。


降り積もれ孤独な死よ、が最終回を迎えましたね!


ラストマイルの映画見に行きたいなと思ってたけど、我が家のメンバー咳がひどくて、映画館行けなくて、代わりにアマプラで「カラオケ行こ!」をレンタルしました爆笑


面白かったマイク

視聴期限があるので

そっちを何回かみてました笑い


また機会あれば感想も書きたいですニコニコ






真珠の耳飾りの少女の絵画



物語中盤で、父殺しのメタファとして、そして花音にオーバーラップする演出がありました。


結果として、お父さんは花音や子供たちを守るため、灰川邸の13人殺しの事件の際、無実なのに自首し、その後亡くなりました。


悲しいけれど、父殺し=花音は当てはまっていたと思った(比喩)赤ちゃん泣き




灰川邸解散の時、本当のきっかけは健流の死と死体遺棄があったからだと言うのは、ドラマオリジナルの設定になるのでしょうか。


と、言うことは、牢屋で鈴木に襲われた十三は、別件のための出頭だったので、そこで13人殺しの息子に出会って、本当に青天の霹靂だったのかー!


原作とは違っている(たぶん)ドラマ世界の心理解釈があって面白いなと思った。





あと、灰川十三さんに言いたい。


子供達3人とここだけの秘密だって言った事

日記に書くのやめてもらっていいですか?







あと、花音にも言いたい事がある。

自作自演の階段転落、マヤ手伝い必要やった?

自分で落ちれるやん。


花音は健流母に殺されて埋められようとしてて、そうする事でしか、私の罪もあなたの罪も消えないって

自分がもう死んでしまいたかっただけやん。健流母の罪は消えないし、いっこ増えます〜!

花音は、他害させすぎ〜注意



マヤは衝動的殺人

優磨は事故

花音に対しては準備したナイフ出す健流母、ここだけ殺す気満々びっくりでしたタラーなんで?



マヤは、全身タトゥーて目立つから、悪い事も出来ないねー。店のロゴが入ったラッピングの花選ぶのも簡単に足がつく、うかつやね。花音突き飛ばしを手伝った時の、黒いフードの服持ってたやん着てきて〜?



健流母の動機のようなものは、復讐じゃなく、みんな嘘ちゃんとついてくれないから。

事実はどうだっていい、自分の感情が平穏ならそれでいい。

復讐だとひねりがないから、彼女は単に知りたく無かった。

これは、ひねりというのか??


これは、究極の無関心かもしれないですね。

愛の反対語は無関心。


ちょっと自分の祖母を思い出して嫌な気分になりました。



以下あくまでも個人の感想です。

前半部分がとても良かったのに比べて、後半は事件は、二時間ドラマ見てるようなちょっと陳腐なのがくっついた感じだったなと個人的に思いました。

原作から離れて、例えばこんな後日談、というパロディだと思えば楽しめた。

重厚な雰囲気をかもした灰川邸で凄惨な事件が起こり、開始3回目で、主人公が犯人。今までに見たことないくらい怒涛の展開で、圧倒的に引き込まれたので、もし、前半と後半が入れ替わってたら私は降り積もれ孤独な死よを途中脱落してたと思うので、これで良かったのかなと思う。



後半は、恋愛脳で見ると見え方が違ってたな。


冴木と、瀬川が、いっつも争って花音を守ろうとする恋のバトルのための後半の事件の舞台が設定されてたみたいな。

瀬川は恋かどうかはわからないけど、最後冴木に花音をあっさり持って行かれて瀬川が不憫になった悲しい




最後の最後、冴木と花音が一緒に歩きながら手を繋ぐシーンは胸が熱くなりました飛び出すハート




漫画の蔵土三十三人殺しのエピソードも少し聞いて、とても興味深かったです。何かで原作にも触れてみたいと思いましたキラキラ