私は結構

漫画が好きで、

 

時々ブログでも

紹介してます。

 

 

最近読んだ漫画で

これはよかった!

という1冊を

紹介しますね。

 

『君と宇宙を歩くために』

著:泥ノ田 犬彦

 

君と宇宙を歩くために(1) (アフタヌーンコミックス)

 

 

これは涙腺崩壊

しました泣くうさぎ

 

あらすじは、

こんな感じです。

 

 

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主人公の金髪ヤンキー小林くんは

みんなが簡単にやってることが

いつもうまくいかなくて

バイトも中々続かない。

 

いつしか彼は

虚無的に振る舞うことが

当たり前になっていきます。

 

そんな時転校生の

宇野啓介くんがやってきます。

 

彼は少し変わっていて

声が大きくいつも曇りなき眼で

笑ってます。

 

いつも小さなノートを持ち歩いて

独り言を言っています。

 

宇野くんは記憶することは

得意だけど、苦手なことも

たくさんあって

そんな場面でどうするのかを

ノートに事細かに書いてるのです。

 

そんな2人が

交流していく中で

小林くんは少しずつ

変化をしていきます。

 

 

誰もが持っている

『生きづらさ』を

漫画で分かりやすく

伝えてくれる

 

そして

 

小林くんと宇野くん、

周りの人たちとの

様々な交流に

心が揺れ動く

感動ストーリーです。

 

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この漫画まだ

1巻しか出ていないのですが

 

次の巻が出るのが

すご~く待ち遠しいです。

 

息子たちも

読んでいて

 

「2巻いつ出るの?」って

聞いてきます。

 

色々と感想は

あるのですが、

 

一言でいうなら

 

いいから

とにかく読んでみて

 

そう言いたくなる

漫画です。

 

 

 

多くの方が

抱えている

 

『生きづらさ』の中身を

丁寧に描いてくれている

 

とてもやさしい作品だなぁと

感じました。

 

今日も最後まで

読んでいただき

ありがとうございました。

 

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 よろしくお願いします。