年末にようやく

観に行くことができた映画

 

ドラマではまり

漫画でさらにはまり

 

そして映画化を

知ったとき

 

絶対観に行こうと

決めてました。

 

 

 

 

 

この物語の主人公、

久能整くんの

言葉や振る舞い方に

 

とても共感するところが

多いんです。

 

たくさんありすぎて

中々絞れないのですが

 

今回の映画の中では

こんな言葉が

あります。

 

『子どもって 乾く前の

 セメントみたいなんですって。

 

  落としたものの形が 

 そのまま跡になって 残るんですよ』

 

(久能 整くんの言葉)

 

この言葉は

 

子どもの心は柔らかい

セメントのようだから

 

どんなかたちのものを

落としたとしても

 

そのままのかたちを

かたどってしまう

 

そして

 

セメントが固まると

子どもの心に

一生残るものになる

 

だからこそ

何を落とすのかを

 

周りの大人は

選ばなくちゃいけないし

 

どんな言葉や

どんな関わりを

していくのかを


 考えてることが

とても大事なことを

教えてくれています。

 

 

だけど

私はこのセメントって

 

もしかして

柔らかくすることも

できるんじゃないかと

感じたんです。

 

自分の中で、

間違いない事実や

正しいと信じていたことが

 

カウンセリングを受ける中で

いくつも変化したからです。

 

子どもの時に

ついた形を

 

自分が本当に

変えたいって

思えば

 

変えることが

できる。

 

心のことだから

絶対とは言えないし

 

すべてが、カウンセリングで

解決するわけでも

ないけれど

 

できないと

思っていたことが

できるようになったり

 

無理だと

思っていたことが

そうではなくなったり

することが

 

私自身にたくさん

起きているので

 

結構自信をもって

言えるんです。

 

 

あなたはカウンセリングに

どんなイメージを

もっていますか?

 

今日も最後まで

読んでいただいて

ありがとうございました。

 

 

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