友達、

パートナー、

ママ友、

 

いつも誰かと

会話をします。

 

 

 

 

あー、たくさん話して

スッキリしたぁ~

 

 

 

ってときと

 

 

 

なんか、

話す前よりも

疲れたかも…

 

ってとき

ありませんか?

 


 

 

「聞く」と「聴く」の違い

 

「聞く」と「聴く」の意味の違いは、

音を認識するときの意識の仕方にあります。

 

自然に音が耳に入ってくる場合は

「聞く」を使用しますが、

音や、音が持つ意味を認識しようと

注意して耳を傾ける場合は

「聴く」を使用します。

 

weblio辞書より引用

 

 

 

つまりね、

聞いてるっていうのは

ただの音として

話を耳に入れてるだけで、

 

聴いてるっていうのは、

話を理解しようって

意識しながら

耳に入れてる

 

 

そんな感じです。

 

 

 

だから、長ーい時間

話をしていたとしても

 

普段の会話で

聴くことに意識がない人と

話をすると、

 

あれ?いつの間にか

私の話じゃなくなってない?

 

 

 

とか

 

 

 

相談を聴いてもらうつもりで

話し始めたのに

いつの間にか相手の愚痴を

聞かされていた

 

 

とか

 

あるあるですよね~泣き笑い

 

 

そうすると、

あなたの中には

 

話せた~

聴いてもらえた~

スッキリした~

 

って感じは生まれず、

なんとなーく

もやもや

が残っちゃうんですね。



だから

「話を聴いてもらいたい~」

って思っているときは、

 

 

誰に聴いてもらうのかを

自分で選ぶこと

大事かもしれませんね。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただいて

ありがとうございました。