ちょっと最近悩んでいることがあって

何とかしたいな~って思ってるの。

それでね、カウンセリングとか

ちょっと気になっているんだけど…

 

カウンセリングって、

 

・何をするところなの?

・何を話せばいいの?

・何を聞かれるの?

 

そんな疑問に

答えていきますね。

 

 

ちなみにですね…、

 

カウンセリングとは

「言語的および非言語的コミュニケーションを通して、

行動の変容を試みる人間関係である」

 

              現代カウンセリング事典   國分康孝(監修)より

 

 

ちょっと難しい言い方ですよね💦

 

 

 

 

 

言語的および非言語的コミュニケーションって?

 

例えば、

子どもとが学校から帰ってきた時

 

「おかえりー、今日もお疲れ様。」

「ただいまー、荷物が重くて疲れたよ…。」

「そっかそっか、大変だったね。おやつあるよ。」

「今日のおやつなあに?」
「クッキーよ。」

「やったー♪」

 

このように言葉をつかったものとは、

言語的なものです。

 

 

普段のこんなやり取りの時、

まっすぐ立ったまま、

真顔でやりとりはしませんよね?

 

 

 

笑顔になっていたり、

声のトーンも変化したり、

身振り手振りが入るときもあります。

 

表情や声のトーン

身振り手振りなどが

非言語的なものです。

 

この二つを使う

やりとりが

 

言語的および非言語的

コミュニケーションです。

 

 

カウンセリング中のコミュニケーションって?

 

 

とても心地のいいもの

 

これは、私が感じた

カウンセリング中の

コミュニケーションの印象です。

 

言いたいことを

自分の言いたいときに

言うことができる

 

言いたくないときは

無理に言わなくてもいいし

カウンセリング自体を

やめることもできる。

 

とにかく

安心感が大きくて…ニコニコ

 

 

 

感情を揺さぶられことや

深く考えることもあるのだけれど

(この時は、ちょっと苦しいこともありました…あせる)

 

自分の問題を

自分のこととして

向き合うことができるように

サポートしてもらっているような

 

そして最後は

とても心が楽になるような

そんな感覚があります。

 

 

行動変容を試みる人間関係とは?

 

あなたのまわりには、

さまざまな人がいます。

 

子ども

兄弟、姉妹

パートナー

友人

親戚

職場の人

地域の人…

 

さまざまな人間関係があると思います。

その中でのやりとりも

関係性によって

さまざまだと思います。

 

カウンセリングでは、

カウンセラーとクライアント

という人間関係があります。

 

 

カウンセラーは、

あなたが

悩みや問題と感じている

いつも繰り返ししてきた

考え方や行動を

 

あなたにとって

より負担の少なくできるような

選択があることを知ることが

できるような関りをやってみたり

 

あなたが主体的に

今までとは違う選択が

できるような関りを

やってみる

 

そんな感じかなと

思います。

 

 

【私の結論】

 

カウンセリングは

あなたが安心して

どんなことでも

話していいところ

 

 

あなたが

その悩みや問題に

困っていて

解決したいと思うのなら

 

気軽に、誰もが

利用していいところです。

 

 

 

私のカウンセリング観について

書いていますにっこりこちら

 

 

 

今日も最後まで読んでいただいて

ありがとうございました。