自分の内面に向き合うために

ヨガを時々しているという記事を

書きました。

 

自分と向き合うためにしていること

 

 

心について学びたいと思う前に、

時間をかけて取り組んでいたことが

もう一つありました。

 

それも、今思えば自分と向き合うための

大切な時間だったと思ったので、

 

今日はそのことについて

書いていきます。

 

 

〇片付けとわたし

 

子どもが産まれて、

夜泣きや授乳のリズムに

だいぶ慣れてきた頃、

 

家の中の片付けに

どっぷりとはまりました。

 

たくさんのお片付けの本やブログを読み漁り、片っ端から試していった時期があります。

 

ときめくものを残したり、

不要なものを手放したりする中で

気がついたことは、

 

片づけるということは、

物を通して自分の内面に

向き合う時間だ

 

ということです。

 

私が取り組んでいた片づけは、

あるものをいかに美しく収納するか

という方法ではなくて、

 

不要なものを抜いていく作業から始める方法でした。

 

つまり、自分の中で「要・不要」を決めなければなりません。

 

 

今までそこにあることが当たり前だったものを、 

 

改めて本当に必要かどうかを問うということです。

 

「これは今後、本当に使うものだろうか」

「高かったから捨てられないだけかもしれない」

「過去の自分を評価してほしいから手放せないだけのものかもしれない…」

 

こんな風に、悩みながらも自分で選択し、

決めるということです。

 

少し大げさに感じるかもしれませんし、

 

当時の私も夢中でしたから

そこまで深くは考えていませんでした。

 

でも、今振り返ると、


自分の内面に深く向き合う

 

とても大切な時間だったなあと思いました。

 

しかも、家の中や自分の気持ちも

スッキリするという特典付き(^^♪

 

 

 

〇片づけのやり方は人それぞれ

 

私には、時間と場所を区切って

コツコツするやり方が一番合っていたと思います。

 

今でも時々していますよ。

参考までに本のリンク張っておきますね。

 

 

 

自分に合った方法が見つかると、

やり方を覚えてきたり、

 

片づけそのものの

見通しがたったりするので、

 

取り組むハードルが低くなります。

 

片づけを通して、

自分にとって本当に必要なものが

見えてきたり、

 

価値のあるものが

はっきりと分かるようになりました。

 

自分にとって必要な物の量も分かってくるので、お金の使い方も変わったような気もします。

 

 

 

 

実は最近、またお片付けモードになったので、少しずつ片付けをしています。

 

時々物を見直すと、少し前までは

手放せなかったものを

 

あっさり手放すことが

できることもあります。

 

さらに、私にとって最近のお片付けは

に限られたことだけではありません。

 

心の中にある、

必要のないルールやこだわり

 

少しづつ手放せるようになってきました。

 

これからも家の中だけではなく、

心の中の整理も続けていきたいと思います。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただいて、

ありがとうございました。