こんにちは、yuriです。

 

2021年スタートしましたね。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

みなさんは、自分はどんな性格だと思いますか?

 

明るい、几帳面、心配性、おおざっぱ…。いろいろな性格がありますよね。

 

その性格の多くは、幼児期に親から与えられた禁止令と

 

自分がした決断が影響していると言われています。

 

 

例えば、自分の感情よりも他人の感情を優先させようとすることが多い。

 

我慢することが当たり前になっている。

 

でもどこかで

「どうして自分ばかりいつも我慢しないといけないんだろう…」

「どうして、嫌と言うことができないんだろう…」

 

と悩んでしまう。

 

 

または、誰かといるときに常にしゃべっていないと不安になる。

 

話しているときは安心するんだけど、沈黙が怖くてずっと話している。

 

でも、本音を言うことはない。

 

人と親密になることを、心のどこかで恐れている気持ちがある。

 

こんな経験はありませんか。

 

 

これはどちらも、過去の自分が親から受け取った禁止令を決断して、

 

自分の生き方を決めているそうなのです。

 

禁止令はだれもがもって、生きています。

 

過去の自分にとって生きていくうえでとても大切なものだったから、

 

ずっともち続けているものなのです。

 

ただ、今の自分がその禁止令によって、生活に不具合や困り感をもっていたら、

 

しんどいですよね。

 

そのためには、自分のもっている禁止令を知ること。

 

このことがまずはとても大切なことだと思いました。

 

 

交流分析にもとづくカウンセリング :再決断療法・人格適応論・感情処理法をとおして学ぶ

 

 

今日も最後も読んでいただき、ありがとうございました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。