以前WOWOWで深夜、
残念ながら途中までになってしまったが、非常に気になってるのは、イングロリアス・バスターズ
タランティーノとブラッド・ピットの、初タッグ作品で
ナチ占領下のフランスでドイツ兵を嬲り殺しまくる、アメリカ系ユダヤ人部隊?
みたいな設定らしい
タランティーノなんで、描写がすっげ、グロいです
バットで殴り殺したり、
死んだドイツ兵の頭の皮、剥いだり、
もう、筆舌尽くしがたいですが、
最初の時点で非常に台詞にもリアリティーを感じたし
午後、TSUTAYA行ってみよかな?
珍しく、久々に洋画、観たいです
本は島本理生さんが読みやすい
映画化もされた、ファースト・ラブは直木賞です
何が足らなかったって、恋愛小説ですよ、ちょっと気難しいの、読みすぎでした(笑)
今やスゴい売れっ子の島本理生さん、
このナラタージュも映像化
ただ、
最初に鮮烈な印象を個人的に持ったのは、Red
道ならぬ恋を描いて、島清恋愛文学賞に輝いた
これも、映像化されてる
Redの、何処に共感したか?
結構、Twitterで読み終えたヒトのレビュー見てると、登場人物に感情移入できないが、最後は泣けたとか
わたしは序盤の主人公女性、人妻ですが、
彼女がある思惟の末に、さりげないけど、両手で顔を覆い隠す
その描写でもう、島本理生さん、って作家はわたし的に合格でした
みんながみんな、
普通の恋愛、してるんじゃないんだよ
そして、道ならぬ恋にも、光を当てた作者に、語弊はあっても、
そこは文学だから純粋に敬意を表したい
ビギナーはファースト・ラブをいきなり読むべきと思います
実父を殺害してしまった女子大生と、その周囲の法律関係者、
スキャンダラスであること、間違いなしの名著
、わたしはまだ、読んでないけど(笑)、何と無くお薦めです
さて、
ナラタージュ、続き、読もうか!