今朝7時に起きて、30分後、伊藤沙莉さんの朝ドラ見て



もう12時間も、もう、いいや、今日は読書なし



って、割り切って、

ドラムセットに向かう



画像がマイセット

少し手を加えて、最小のタム、左端ね

増やしました





これだけ、パールってメーカーのもので、

故祖父が生前高校1年のわたしに買い与えた形見の1パーツ


裏のヘッド、皮ね

これだけ外してある



で、

ドラムセット、なんじゃラホイの方々に、セットの説明の記事にしたい







右利きなら、右足をこのペダルに

バスドラ、ベードラとも呼ばれる、ペダルを踏むとドーンって低い音です







左足を、左のペダルに

所謂、ハイハットってパーツです

小さめのシンバル2枚を重ねて直で叩いたり、踏んでチッ、って音にしたりと



ハイハットの起源、1930年頃、

ジャズマンが、両足を動かせてノッていた客がいたことから思い付いた、謂わば発明品

いやぁ、考えたヒト、偉い!








ハイハットと、スネアドラム

右利きなら右腕を上に、左腕を下にと、交差させて

右腕でハイハット、

左腕でスネアドラムを

叩いていくワケ



ビートの3種の神器、バスドラ、ハイハット、スネアドラム

これでビートは作れる



あとのタムや、シンバルは彩り係です







その音が水が弾ける音に似ていることから名付けられた

スプラッシュ



10インチ、

もうちょっと、インチで種類は持ってるけど、現在はこれ1枚で教材にしてる



1インチおおよそ、2.5センチメートル

4インチで10センチメートルってことですね



アクセントに絶大な効果ありの、小さなもの







13インチタム、20インチ、ライドシンバル

ライドはハイハットみたいにリズムを刻むための大きめのモノで



例えば歌のサビや、ギターソロの時にハイハットからこれに、刻みを切り替える



チンチン、ツクツクピング音で通常奏でる

池袋のスタジオで、ほんの少しのヒビで店頭販売されれた、Kジルジャン



モノは良い、ライドシンバルだ







セットの右手、

16インチの、これはフロアタム、っていう



バスドラの次に低い音



右端のもライドだが、パールの付属品を今も継続して、クラッシュシンバルとして利用



このパールの付属品と、






パイステのチャイナ

これがシンバルでは最も派手な音だ

これ以外は全て、ジルジャンでシンバルは統一








27か、28でこれを購入した

タム類ね

オール、メイドインジャパン

勿論オーダーメイド



今は無き、スタークラシックジャパン、

TAMAってメーカーが威信をかけて出した

30万でディール!



タム類は全て、国産ヘッドの、アサプラ



白い打面で所有するのが夢でもあった



スネアはアサプラは避けた

熱で歪んじゃうほど、デリケートでしかも、高価だから



ってな感じです

要するに椅子に座って、バスドラとハイハットのペダルをしっかと踏んで、

右手を上にして交差し、右手でハイハット、左手でスネアドラム叩いて、



8ビートになれば、あとは楽しいか、

壁でつまづくか?



好きなら探求されるでしょう

好きなモノならなんだって突き詰めるのが人間ですね