ネットカフェ出て、向かいのオリンピックってディスカウントショップの裏手に古本市がある

開店業態はぶっちゃけ知らないのだが、まあ、土日や祝日は日中なら開いてるだろう



スタジオもオリンピックから近いのでついつい寄り道



古書、ってのは目当てを見付け出すってのも乙だが、わたしの場合、探すというより、

出会ったモノを即買い、ってニュアンスです







以前から読みたかった、ガダルカナル戦記、

多分、帯の文句から版元が同じとおぼしき一冊を連れ帰る



で、スタジオ後に






いつもの、るすばんさん





ここは、わたしのオアシスです

定休(火)、(水)、

14時から、20時までの営業





新品の話題作を購入







森見登美彦さんの人気作に出てくる絵本ですね?

小説の中では京都下鴨神社古書市で、彼女が受け取った、念願の、幼少時代読んだ一冊と言う設定ですよね



今日は店主の荒木さん、わたしを気遣ってか、

声が眠そうとか、ゆっくり休んで、とか、

殆んど会話にならなかったけど



いつも、楽しいです



あと北口の新書店で買ったのは大人の絵本







これも読了、


薄気味悪いが、怖いとまで読者を後退りさせない、

不思議な魅力に満ちた一冊でした



神田が有名だけど、

高円寺も古書はなかなかのモノ



お薦めスポット、高円寺でした