今回フィーチャーしていくのは
「怒りの神、トラルフ」の裏面のカードである
トラルフの槌ですね！ この下の二行の装備している
クリーチャーが伝説うんたらかんたらは無視します！
これを戦場と手札をブーメランのごとく高速で
往復させて相手の顔面を高速で消し飛ばせたら
爽快だろうなァ！と言うのが今回の趣旨です
とにかく言えるのはこの槌を出すのに
2マナ、クリーチャーに付けるのに2マナ、
どこかしらに3点飛ばしながら手札に戻るのに2マナと
普通に取り扱おうと思ったらマナを食いすぎる上に
ダメージを飛ばす（槌が外れる）際にクリーチャーを
タップしてしまうので連チャンで使うのは許さんと
釘を刺されている気が何とも....ただ、オーナーの
手札に戻すという一文はコンボに置いてイイ回避
手段として機能する事そして唱える際の誘発に
使えるということである！この点において
パラドックス装置は槌によってタップさせて（寝かして）
しまうクリーチャー自体を手札から出しなおす
槌で起こす（アンタップ）事が出来ますこれで槌に
関するタップ問題は解決ですね！パラドックス装置は
3～4枚デッキに入れるとして問題はマナをどう捻出
するか....まあ、間違いなく
槌も当たり前だけどこいつも4枚採用間違いなしだな！
場に2体は必要な計算だけどそこは相手の除去を
考慮しなければ「玻璃池のミミック」とか「鏡像」で
嵩増し出来るし・・・しかしだな・・・
１ターンで相手の顔面を消し飛ばそうと思うと
大前提でループに入るのに一回槌を出す時に
出るマナが少なくとも6マナ以上が必要なのと
＋カウンターの数を一定数保ち続ける事なので
一回に乗る＋カウンターを単純に倍に
する方法で「枝分かれの進化」を3～4枚
「流束の媒介者」を4枚ずつ採用していくのが良いと
思われる誘発を倍にする「パンハモニコン」は
設置に4マナもかかるので微妙そう。
↗ あなたがコントロールするクリーチャーに1つ
以上の+1 / + 1カウンターが置かれる場合、
その代わりにそのクリーチャーにその2倍の
+ 1 / +1カウンターが置かれる。
まあ、緑を足すことでサーチカードをバンバン
入れられるし ! 万々歳！
それかパラドックス装置の影響でマナが出るように
マナファクトを増やすかだと思う最近ヒストリックに
アンソロジー4で追加された「冷徹の心臓」とか
大分前にJampStart来たで「守護像」とか
後はナヒリ入れて装備コストを①減らして
5マナで済むようにするとか？
とか？ 結局槌が外れて3点飛ばす時には影響
しないんで微妙なんですけどピッチで除去したり
除去の的にはなるかな？そんな訳でWCが増えてデッキが
完成したらまた更新したいです。
バイバイ～