いつも近くにいた「デザイン」
今日は、大学時代からずっと近くにいたデザインのついて。
私は小さい頃から絵を描くのがとても好きで、よく紙に色を塗ったり、女の子の絵を描いたりしていた。
特に漫画にハマっていた時、瞳をどれだけ魅力的に描くかで友達と競っていたような気する。
↑こんな瞳。
大学に入ってから特に自分で選択した覚えはないが、いつの間にかデザインのゼミ生として活動していた。
illustratorやPhotoshopもそれなりの基礎を学校で学んだ。
特にillustratorを使用して黄金比を駆使して造るチラシやパンフレットを造るのが大好きだった。
でも…。職業としてやりたいかと言われるとまた別問題で、趣味でやる範囲で充分だった。
デザインをする上で大切なことは「否定をしないこと」「認めること」。
そう、デザインが好きな理由は自分のセンスを受け入れてくれるというスタンスがそもそも居心地が良かったのだ。
芸術という世界は“みんな一緒”という考え方は存在しなくて、個性を大事にされる世界。
だから、誰が間違いで誰が正解みたいな2極の世界ではなく、みんな正解なのだ。
ジャッジがない自由な世界
ブログを書き出して思ったことがある。
世の中は「正」か「誤」かで判断することが多い。そしてそれに基づいた「常識(自分の価値観)」というものが存在する。もちろんある程度常識がなければ犯罪すら「個性」としてみなすような世界になってしまうだろう。
でも、この常識、「正」、「誤」がある世界で私は常に生きづらさを感じているのだ。
「それはあなたがちょっとズレているだけ!」と突っ込みがはいりそうなものだけど、誰だって自分の価値観を主張するじゃない?仕事や人間関係で悩んでしまう原因の多くは常識やジャッジだと思うの。
その点、私が何で芸術系の趣味をたくさん持っているのかな~と思ってちょっと考えてみた。
私の趣味は
★歌
★アートセラピー
★ヨガ
★ガラスペン
★旅行
★博物館・美術館巡り
★クラシック
そして今回の話題、「WEBデザイン」だ。
全部に共通して言えることは「否定せず、自分(のセンス)をありのままに評価してくれる」というところ。
もちろん、今書いているブログも自分を表現できる1つの方法としてとっても好きだ。
日常生活で人は何かしら他人に「認めてほしい」という承認欲求があると思う。
例えば職場、学校、友達、恋人…。
恋人や友達はそもそも同じような価値観の人と一緒にいることが多いけど、職場や学校は価値観が違う人とも話す機会が多い。少数派の意見を持つ人が弱い立場になることも珍しくない。
私はだいたい多数派の意見だが、時として少数派になることがある(みんなもあるよね?)。
それは、サイレントに入って”自分らしさ”を追求するうえで、そして自分の感情を出すことを意識してきたために少数派になることが増えてきたということだと思う。
今までの常識は自分の中で納得いかなくなっている。
そのジャッジがない世界が“芸術の世界”なのだ。
常識=「正」?
サイレントに入るまで、自分の意見をあまり言えなかった私。
ちょっとズレている子、おもしろい発想をする子、不思議ちゃんなど言われることが多かった。
学生時代はそれでも友達はいたし、それなりの学歴もある。
でもこの社会人というところに飛び込んだ時、常識から少し外れると「話が分からない子」「仕事ができない子」というレッテルを張られることが増えた。
自分はそんなに常識がない変な子なのか?私の考えはそんなにとっ散らかってるのか?
そうやって悩むことが増えた。そして、自分の意見に自信をもてなくなっていったのだ。
多数派だから「常識がある」、少数派だから「常識がない」
そんなことを大切にする今の世の中だけど、ツインレイが増えてきたと同時に”自分らしさ”を大事にする風潮も出てきている。自分らしさを出す上で常識に囚われていると、視野が狭くなるし、やりたいことができなかったりするのだ。
だから世間の一般常識がすべて「正しい」かというと違うんじゃないかなって
それを認める第一人者として「ツインレイ」という人たちがいると思っているんだよね
私にとっての「デザイン」
ちょっと話が逸れたからデザインのことを語るね
上で言ったようにデザインって正解がないし、自分のセンスを生かせるものだと思うの。
ディーラー事務時代も店舗のチラシ作りを担当してて、それでお金がもらえるわけじゃないけどすごく楽しかったんだ!
配置や配色、文言…。
すべてがおもしろいくらい浮かんでくるそして割と評価されるのだ!
そしてね、自分を自由に表現できる空間チラシ作りだけじゃなくて、自分の考えを好きに書けるブログもとっても好き
ここでは、マカロンへの愛を惜しみなく書けたり、自分の野望なんかもさらけ出すこともできる
今は「WEBデザイン」をオンライン講座で勉強中。
ゆくゆくはデザイナーやコピーライティングで生計を立てたいって思っている
まずは副職からチャレンジして、徐々にフィールドを増やしていきたいの!
自分の事をありのまま。
そこをサイレントに入ってずっと探していたのだけど、どうやら今の段階では「WEBデザイン」なのかもしれない。