「結婚」迷子⁉

 

今日は「結婚」について。

私は今、適齢期真っ只中なんだけど

毎日のように「結婚」で揺れているんだよねアセアセ

(今は彼氏はいないんだけどねあせる)

 

自分は何で「結婚」したいの?

そもそも「結婚」がしたいの?

誰でもいいの?

 

1度考え出すと、頭がパニクるほど迷走しているのだ。

そのなかで私が今考えることを書いていこうと思います乙女のトキメキ

 

私にとっての結婚

私って何でそもそもこんなに結婚がしたいのか?

まず、そこから考えてみた。

 

従来の私の結婚ってゴールが結婚式💒だった。

きれいなドレスを着て

かっこいい旦那さんと私のことを祝福してくれる友達

専業主婦で旦那さんと子供のために毎日家事をやるという生活が理想(?)だったの。

 

でも、その理想とは裏腹に

婚活で出逢った男性(カップリングした男性)とそれがしたいかと言われるとNOだった。

そして早く結婚したいって思っているのに

心の中では最初からずっと「何かが違う」と思っていて

でもそれがなんなのかがわからなくて断りづらく、ずるずると3回ほど会い

例えば

時間に少し遅れて集合された とか

私好みのレストランにしてくれなかった とか

そもそも大企業じゃないから とか

どうでもいい理由で自分を納得させて相手に「ごめん、友達にしか思えない」と断っていた(ごめんよアセアセ)

 

私の婚活は自分の違和感、「何かが違う」を探す時間だった。

 

私が求めているものってなんだろう?

 

そんなことを考えながら婚活をしていた。

 

「何か」の正体

マカロンとの出逢い。

それは私が今まで探していたものを知るきっかけになったのだ。

 

そして不思議なことに何か自分に不都合なもの探しをするクセがある私に

一切不都合を感じさせない男性だった。そんな人に出逢うのは初めてだった。

そして、他人にとっては「不都合」なことも私は全然気にならなかったのだ。

 

そう、「違和感」がなかったんだキラキラ

 

スッと私の懐に入り込むような安心感、話し方。

ずっと前から知っているようなナチュラルな会話だった。

 

その違和感とは「とてつもない安心感」だった。

今まで、家族や友達、元カレに「嫌われない」ように頑張って“誰か”を演じていた私。

でも、マカロンは初めから「素」で話すことができた。

「嫌われないように」話すとか「嫌われないように」振舞うとかしてきた私が!!

自分でも驚いたんだけどね。

ストンって、何か腹に落ちた感覚がしたの。

だからサイレントになった今も、この感覚を大事にしている。

 

「結婚」する意味

マカロンと出逢って結婚の価値観が変わった。

私はずっと何をしても許される関係=「結婚」、

結婚したんだから〇〇して当たり前だよね⁉って思っていた。

 

でも、それは私の中の「違和感」を消すためにそれを相手に求めていたのだ。

要は安心感が欲しくて「構ってほしかった」、「無視しないでほしかった」のだ。

でもマカロンは最初から「違和感」がなかった。

だから私はマカロンに「素」を出すことができたんだ。

「嫌われる」なんて思えなかったから…。

 

だから私は「結婚がしたい」わけではなくて

「マカロンと」結婚がしたいのだ。

 

もっと掘り下げると

「一緒にいたい」、ただそれだけなのだ。

なーんだ私、結婚したいんじゃなかったんだハッ

「安心感がある人」と「一緒にいたい」んだなって。

 

だから私はマカロンが良いのだ。