自分の感情と向き合う
今日は「ネガティブ」について。
マカロンと出逢う前~最近までの感情の変化を書いていきたいと思います。
ちなみに私のステージはサイレント期~手放しを繰り返しているところ。
会えてはいないが、傷を癒しながら自分のブロックを外していっている途中。
そこで、マカロンに会えたり、LINEをしたりしながらお試しを乗り越えてる。
私はずっと自分の感情を感じずに
嫌なこと、ムカつくこと、悲しいこと(ネガティブ感情)があっても
「無」を貫いていた。
それは、感情を感じると戻って来れなくなるから。
自分は感受性が豊かな方で
例えば1つに「怒られた」という行動が起きたら
ずっと気にして悩んでしまう。
そして、ちょっとのことも気にしてしまうのでいつも何かに悩みながら生活してた。
マカロンと出逢った時も「無」を貫いていたつもりだったけど、
感情のコントロールができなくていつもジェットコースター並みに変わるのだ。
そんな人と今まで出逢ったことがない。
そもそも私の気持ちを本当の意味で分かってくれる人はいないのだけれど、
マカロンはどうも私の気持ちを読み取ってしまうので「大丈夫だよ」と言っても「本当は?」といつも聞いてきて
嘘がつけなかった。
そして私の感情を徐々に引き出してくれていたのだ。
でも引き出してくれたおかげで私は「サイレント」の闇に突き落とされてしまう。
それを時系列に追っていきます。
ラブラブ期![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
いわゆるツインレイプログラムの
出逢いの感情に変化を見ていこう。
出逢い
このころの私は感情を感じないことではスペシャリストだったと思う。
ディーラーの事務をしていた時、お客様や営業さん、上司に結構今で言うパワハラ的なことを日常的に受けていた。
でも新卒から入ってこの会社が初めてだったから、会社とはこういうものなんだと思っていた。
恋愛ではなぜか、「雑」に扱われることが多くて最初はめっちゃ気に入ってくれるけど最後にはフラれたり、それこそ体の関係を断ったら音信不通などザラだった。
マカロンと付き合う前の彼氏もそうだった。
最初は2個上の優しいお兄ちゃんみたいで包み込んでくれそうな笑顔に惹かれた。
そして付き合うようになったのだが、全然幸せを感じなくてむしろ「別れた方が楽かも」と思ったぐらい不安だった。
でも当時の私は感情をころしていたので「どうせ、私は愛されない」「こいつもか…」とどっか関係性を冷めてみていた。
そしてそれでも「一緒にいていくれる人」だったからなかなか離れられなかったのだ。(依存だよねー)
そして、マカロンと出逢うちょうど1カ月前。
今までの“依存”が嘘のようになくなり、別れることができた。
あんなに別れることが怖かったのにいざ別れてみると
「やっと別れて新しい人を探せる!!!嬉しい」と喜んでいる自分がいた(別れた時は泣いたけどね
)。
そしてマカロンとの出逢い
最初はそれこそ男性に対して「期待しなかった」からマカロンからどれだけアプローチを受けても自分を保てた。
LINEもひっきりなしに来ていたし、何だったら、何でこんなに私のこと好いてくれるんだろうとちょっと怖い自分もいた。
「付き合えると思う」という自分の自信もあったほど、マカロンの好意はわかりやすかった。
出逢った当初は「なんか安心する」「なんか心地よいな」っていう好感だけを感じていてカップリングの相手に選んだ。
カップリングになって嬉しかったけど、期待しないようにした。傷つきたくなかったから。
そして、自分の時間を大切にできていたと思う。ちょうど引っ越しが重なって初めて自分の部屋をもらえることが嬉しくて、そのことばかり考えていた。
今思えばマカロンからのアプローチを受けていた時、「何であんなに冷静でいられたのか」と疑問に思うくらいマカロンに「期待しない」自分だったのだと思う。
そして、「私の感情を感じるセンサー」が徐々に解凍されていくことになる。
マカロンなら安心できる。信頼してもいいかな。
気づいたら私は感情を開放してる自分がいた。
そして、マカロンと一緒にいることで幸せがあふれだしてきた。
何でこんなに落ち込むの?
ツインレイプログラムのテスト~危機の感情の変化。
テスト
付き合ってから1カ月。
ラブラブでお互いが好きって思っていた。でも、ここから徐々にジェットコースター並みの感情の変化を経験していく。
毎日LINEをする関係。当たり前に返事が来て、当たり前に送れる。そして、気が付いたらマカロンとの結婚を想像するようになる。そして、今までの彼と違うところは結婚式をイメージしているのではなくて、日常生活をイメージできている点。
何気ない日常生活の幸せを想像できたのだ。
この時から自分よりもマカロン、になっていったのだ(依存の始まり)。
でも、今思うとここの辺りからマカロンのLINEのペースが減っていた気がする。
これはツインレイあるある。“依存”をキャッチすると逃げたくなるというランナー気質を出していたのだ。
そして同時に私にも変化が起きる。
元カレまでは確かに感じなかった「不安」を猛烈に感じるのだ(どんどんネガティブ感情が出てくる)。
ちょっとLINEが止まるだけで自分を責めるというチェイサー気質が生まれた。
そして構ってほしくて仕方なくて、淋しくてたまらなくて。
「不安」という気持ちを感じながらマカロンにLINEをする時間が続いた。
マカロンのLINEが返ってくるまで、自分のことが手につかない。
私は感じたことがない“依存心”を疑問に思いながら、それでも止められない「嫌われた不安」をマカロンに処理してもらおうとしていた。
でもマカロンのLINEは普通。私を嫌っている様子はない。
自分の勘違いかと思いつつも、自分の感情の変化に驚いていた。
でも、マカロンとはずっと一緒にいたい。
だから、マカロンがどう思ってるのか確認したい、何か自分に落ち度があったら言ってほしいという気持ちで
マカロンに話し合いを持ちかけた。
でも、マカロンの気持ちは私の想像を上回るもの。
私のことを嫌いというわけではなく、だた連絡が億劫。
それだけだった。
そしてあの言葉を言ってくれた。
「僕はこれからもこういったことがあると思う。Eちゃんには淋しい思いをさせるかもしれない。でもね、もしそれで恋人関係がダメになったとしても、友達でもいいからずっと一緒にいてほしい」
この言葉で安心した私はまた自分のことに集中出来るようになった。
そして、マカロンのLINEもペースが戻ってきたのだ。
またラブラブ期に戻り、幸せな時間を過ごした。
危機
幸せな日々もそこそこ、また不穏な空気が漂い始めた。
マカロンの誕生日のあと。
あの幸せの日々を打つ消すように、またマカロンのLINEが途絶え始めた。
最初は「また落ち込んでいるのだ」と思い、気にしないようにしていたが、だんだん不安になってきた。
私の手料理でマカロンが体調不良になったのかな?とか
私ちゃんと洗い物したつもりだったけど、取れてなかったのかな?とか
今思うと「そんなんで怒らんやろ」という些細な事でマカロンからのLINEが途切れたのだと思っていた。
そしてテストの時に書いたように自分を責めるクセが出てきたのだ。
そのネガティブ感情は日々、私の心の隙間を蝕んでいった。
ちょうどその頃、生理や仕事の繁忙期と重なり
自分のメンタルも下がり気味だった。
そして、マカロンのへのネガティブ感情をかんじていないように
あくまで「会社でうまくいかない」という体でマカロンに話をきいてもらうことになったが、
そこでのマカロンの態度にも今思うとランナー気質が出ていた。
会ってはくれるけど、非常に冷たい。
「大丈夫だよ」とハグをしてくれて安心を感じるけれど、心の距離が少し離れている感じがしたの。
そこでも私は「不安」を感じた。
それでも元カレたちの時は、一歩冷めたような感じで見ることができたのに
なぜかマカロンに対してだけはダメだった。
何でこんなに感情が動くんだろう?
マカロンと出逢ってからコントロールが難しい。
でも、1度マカロンとはこのことで話し合いをした。
今度こそ嫌われるかもしれない!そんな思いもあり、ギリギリまでマカロンに対して平然を装ったのだ。
だが、それが良くなかった。
我慢をしたことにより、「不安」が最高潮になって
気が付いたら落ち込んでいるマカロンに「自分の想い」をぶつけてしまったのだ。
「心配したよ」「体調大丈夫?」
言葉はマカロンを心配ししていたが、私の感情は「不安で淋しくて仕方ない」だった。
そのことが発端でマカロンとのサイレント期に突入する。
「ごめん、しばらく会えない。」
私はどん底に突き落とされたのだ。
②へ続く⇒