孫の最近の話
孫は学校のキャンプを
ものすご～く楽しみにしていた
去年はコロナ禍で
中止になってしまったので、
そのぶん
期待が強かったのです
キャンプが過ぎたら
「ロス」になってしまわないかと
気になるほどの
期待で！
5月9日に4泊5日の
キャンプに出発
（南半球は秋）
帰ってきてから
テレビ電話で
キャンプの様子を聞けました。
カヌーの時、二人で乗ったが、
合わない友達と一緒だったの
でうまくいかなかった
あれこれ指図されて
嫌だったと
「私もカヌーやったことあるので、わかってるのに」と！
「むかついた」んだね？
「そう、むかついたの」
そんな時は、「むかついた～」と
誰かに言えば
心が治まるので
言えばいいのです。
娘が亡くなってから、
孫は話したい時、
聞いてくれる人がいないから、
全部受け止めてやりたいと、
そう思っています。
なんでもいい！
話してスッキリしたらいい！
初めての体験が、
ロープにつかまってしか
歩けない❓❓所を 進む。
ワクワクしたそうです。
日本語で
上手に伝えられないのが、
もどかしそうでした・・
聞いている私は
想像するしかない・・・
5人の部屋で、
寝袋にくるまって夜を過ごした。
消灯の合図で電気を消し、
先生が来る足音で静かにして、
その後こっそり話をした・・・
あるあるです！
「怖い話をしたら友達が寝れなくなった」
その友達の家は
厳しい家で、
怖い話は聞いた事がない
家だと知った。
そうなのか？と
思ったそうです。
帰る前の夜、
一人の友達が
風邪の症状で熱が出て、
孫も
同じ部屋の子供全員も
風邪になり、
帰って来てから、
学校休んでいるのでした
（こんなおまけがついてきた）
母がいなくても、
魂だけは
まがった方向に向かうことなく、
育って欲しい❣
楽しい時は
最高に楽しんで❣
娘の願っていることを
伝えてやるために
私は健やかで
いなくてはいけない
それが
私の今のおやくめ。
娘が迎えに来てくれた時、
胸張って言えるようにしたい・・・
それがいつかはわからないが、
毎日をしっかり生きよう💛💛