孫に会いに行ったときの話

(令和2年1月8日)

 

出発の朝は天候不順で、

 

寒波と強風の中

 

搭乗する時間が大変遅れて、

何とか機内に座りました。

 

飛行機は滑走路の手前で順番待ちとなり、

音と振動の中

 

窓の外には、

 

海の波が岸壁にしぶきを上げて

打ち寄せていてびっくりマーク

 

怖いのです。

うす暗い海の波は 不気味でした。

 

待ちが長くて、赤ちゃんの泣き声が聞こえだして・・・

 

成田空港には 着けるのでしょうか??

 

不安いっぱいで!!

 

成田発の便に間に合わなかったら

どうしたらいいのですか??

 

天に祈りました!

 

自然の力は強大で、人が太刀打ちできないものです

 

 

空港まで送って来てくれた家族は、

飛び立つ飛行機を見送るために、

デッキに出てみたけど

寒くて長い時間そこにいる事が出来なくて!

 

空港内で出発を見届けたけど、

その後、欠航の知らせが出て、

不安な時間を共有してくれていました。

 

成田についてから

そんな状況をメールで知りました。

 

ありがたい!

 

成田に着いただけでもよかった!!

 

アメリカに向かう便に間に合わなかったと、

落胆しているグループもありました。

 

 

私が乗る国際便は、成田に遅れて着いて。

 

それから、飛行機の点検が始まったようで、

またまた 待ちが続きました。

 

冬の嵐の襲来も、家にいるだけでは

気づきません。

 

家に守られているからです はてなマーク

 

大変な事態につながる事を、経験しました。

 

自然の猛威

 

穏やかな日常のなかでも、

忘れないで暮らそうと、心に刻みました。

 

家を出発してから

まる1日以上かけて

 

孫の待つ町の空港に着いて

感謝いっぱいでした

 

緊張から少し緩んだ瞬間が危ないはてなマーク

 

またアクシデント!

 

現地の空港に着いてから、

大失敗を起こしてしまった~??・・・・

 

 

続きます