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今年高校3年生長女は、小論文かや推薦の志望理由書の練習に入っている。
学校で練習したい人を募ったので小論文の基礎・応用、志望理由書と3種類全て申し込んだ。
そんなに申し込むのは長女しかいなかった・・・。
先生も「 中には3種類申し込んだ人もいますが、頑張ってください。 」
と言っていた。
小論文はそれだけではなく、通信教育も申し込んでいる。
推薦はテストがない分、志望理由書や小論文で合否が決まる所が多い。
（ 学校によってはテストもあるが、我が家はなるべくそういう所な受けないような大学を考えている ）
なのでGW中は学校から出されたものをやっているが初めての事なのでかなり苦戦していた。
なにを書いていいのか分からないし時間がかかる
少し書いては休み、書いては休みの繰り返しで、
「 せっかくのGWなのに休んだ気がしない
」と嘆いていた。
私は「 確かに今は大変だと思う。だけどやっていることは無駄ではないし努力は実るよ
」
と励ますしかなかった。
確かに見ていて大変だと思う親が出来る事は限られている。
私だって大丈夫か、受かるのかと不安になる。
今まではまだだと思っていた大学受験、本格的になってきた。
次女が高校受験終わったばかりでほっとしたのも束の間、大学受験はそんなもんじゃない。
これから受験終わるまでは私も気が休まらない生活が始まる。