朝8時半からの手術は1時間ちょっとで終わりました。
夕方、主治医が来てくれたときに、
「先生、私の股関節はどんな感じだったでしょうか?」
と聞いてみました。
「うん、だいぶ長いこと、
痛みを我慢してたようだから、骨が自分で何とかしようとして、ぎざぎざの小さな骨がたくさん作られてたよ」
そうなんだ、
私の知らないところで
痛い足も頑張ってたんだ。
私が、もう限界と思うところまで手術を引き延ばしていたから、
もっと早く手術しといてあげればよかったかもしれない。
手術方法は、後方アプローチでした。
人工関節が、早く馴染んでくれますよう。
先輩たちに、必須と言われて持ってきたマジックハンド、
どんな時に使うか、ピンと来てなかったけど、
手術後から、その使い勝手の良さ、実感してます。
感謝