子どもの時は
何かしてもらうと嬉しいけど、
大人になってからは
何かをしてあげる喜びに変化していくのが自然みたい♪
(大人になってもまだ何か欲しがっていたな^^;)
出したものが返ってくるってよく言うよね。
今まで、自分では作りたくないのに、
人との間に高く分厚い壁ができてしまって
人とのかかわりが苦手だったんだけど・・・
そういうことを聞いて
「出す」ことを意識するようになり
人を心から信頼してみるようにしたの
「信頼する」も「信頼を出す」ことになるんだって^^
この人はこれこれこういう人だろうな・・
私のことは、きっとどうでもいい存在だと思っているだろうな・・
なんてことを疑わず
(なんて断定的で被害者的な・・^^;)
コツコツと「信頼」を出していったの。
そうしたらね。
昨日の記事にも書いたように、
母が「優しい思い」を素直に話してくれたり。
よく、見知らぬ人から話かけられるようになったの。
エレベーターでたまたま乗り合わせた人から話かけられることも
1度や2度ではなく・・・。
一度お話してみたいな~と思っていた方が
ふっと話かけてきてくださったりと。
この世はなんて優しいんだ!!!
と、思えるようになってきたよ^^
たとえ子どもの頃、いろいろあって
「この世は怖い。人は怖い」って思ってしまう
太い回路が出来上がってしまっても。
それは少しづつ変えていけるんだ♪
この世は優しいって思える体験をいっぱいして、
そっちの回路をどんどん太くしていこう♪
慣れ親しんだ自分だけの世界で
壁を作っていることもできるけど。
その方が居心地もよくラクチンだけど。
なんのためにそうするのか、
コツコツと「信頼」を出していくのか、
それは壁をとって、
愛しいひとたち、愛しいみんなと
深くかかわりたいから♪
きっとみんなそうなんだよね♡
読んでくださってありがとうございます。