こんなに長い間、ブログをほったらかしにしていたのに、

また遊びにきてくださって、ありがとう♡

 

先日ね、一人で暮らしている母と

ゆっくりお茶をしました。

 

とはいっても、特別な話をするつもりはなく、

緑が綺麗な季節だから、

外に連れ出してあげたら喜ぶかな、と思って。

 

そしたらね、

母がポツリと。

 

「子どもが幸せでいてくれる。

もうそれだけじゅうぶん。いつでもオムカエが来ていい。

ただ、後悔があるとしたら、もっと違う子育ての仕方が

あったのだろうな。と思う。」

 

 

そういえば、

主人と結婚するとき、母が主人に、

「あの子は、心を閉ざしているから、

誰にも心を開かないよ。」と言っていたそうで^^;

 

私は自分が辛いことしか考えていなかったけど、

母は、私のことをちゃんと見ていてくれたんだな。と感じました。

 

今と違って、情報が少ないなか、

誰にも頼ることなく必死で子育てし、

軟弱な私と違ってどっしり地に足をつけて懸命に生きてきた母を

一人の女性として、今はとても尊敬しています。

と。口に出しては言えなかったけど。

 

そして、母のことが大好き。

みんなもきっと、お母さんのこと、大好きだよね。

 

 

今、母ととてもいい関係です。

 

どうしてこんなにいい関係になれたか、

少しづつ思い出しながら、また書いていけたらな~と

思っています^^

 

一番の大きな理由は、

母を理解できたことかな。

 

母は私だった。と。

 

また少しづつ書いていきますね。

何かのお役にたてたら嬉しいです^^