前回の続きになります^^

前回までのはこちらをみてね

受講生フォローアップを受けました その1

受講生フォローアップを受けました その2


母に、彼と結婚したい旨をいう日までね、

いろいろなシチュエーションを孝子さんが一緒に考えてくれました。


母にもしこう言われたら、こう返す。とかね。


そのときの私のあり方や態度や姿勢、口調まで事細かに・・・。

そして、母に何をどう話すか、ちゃんと台本も考え、

孝子さんにチェックして頂き、何度も練習を重ねました。



当日まで、

「こうなったらどうしよう。」「ああ言われたらどうしよう」などなど

いろいろわいてきたけどね。


四次元夢ノート講座同様、受講生フォローアップにも、

一日一回、孝子さんに質問できるので、

その都度、対処の仕方などを質問をしました。


毎回そうなのですが、


そんな言い方があるのか~!とか、

そんな風にいえばいいんだ~!など、

その回答に驚かされると同時に、


人に伝えるとき、わかってもらいたいな~って思うとき、

その人が受け取りやすい表現、言葉を使うことが大切なんだなって。

そしてその結果、伝わりやすく、わかってもらいやすくなるんだ~ということが

よくわかったな。




そしてそして。



おなかが痛くなりながらも当日を迎え、

母に会う前に兄とふたりで事前打ち合わせ。

兄に援護射撃をお願いし^^;


いよいよ、兄が予約してくれたランチのお店で

母に、結婚したい旨を伝えました。


相手が「あの彼」だと知ると、瞬間湯沸かし器のように形相も変わり、怒り出し、

一通り、5年前、どんなに彼が無礼で、

母がどんなに頭にきたかを兄に訴え、

私にも、黙っていたことに対し、

「そんなことも母親に言えない弱いことでどうするんだ!!!」

と怒り出すので。

(この時にはもうすでに怖すぎてボロボロと泣いていました^^;)

あまりの迫力に兄も無言。


やっぱり今回もだめかな。

と、諦めかけましたが、


何度も練習してきたセリフの中で、これだけは言っておかなきゃって思ったこと。


お母さんにもお兄ちゃんにも祝福されたらとても嬉しい」

と、精一杯言いました。


すると。

「子どもの結婚を祝福しない親がどこにいるんだ!」と言い、

ん? と少し混乱しましたが


「二人で決めたことなら、結婚すればいい。

もう年も年だから、子どもは無理だろう。

お母さんはただただ、娘が幸せになってくれればいい。

お母さんはいずれ施設に入るから、何も心配しなくていいから」


という感じでした。


怒られて泣き、最後は母の愛に嬉しくて泣き、

家に帰って、孝子さんに報告し、

孝子さんの愛に溢れる言葉にまた涙がとまらなくなり。

泣き疲れた一日になりました。



受講生フォローアップを受けていなければ、

母に言うことも、一人では怖くてまた何年も先延ばしにしてしまうか、

言えたとしても、強く言われたら、すぐに諦めてしまっていたかもしれません。


この後のことはまた次回にしますね♪


お読みくださってありがとうございますニコニコ