母の、私に向けられた言葉のナイフや、叩いたりするのは
母の人生への怒りや、夫(私の父)への怒り、義母への怒りが
含まれていたんだろうな
仕事もできた母が、不幸な人生を送らなければならなかったのは
すべて夫(私の父)のせい、自由にならなかった子どものせい
その母の存在を認める唯一の存在が、娘である私だったんだろうな~
母の望む通りに母を褒め、母を承認し、母の怒りをすべて吸収していたな
母と一緒に暮らしていた日々は、窒息寸前だったの
母がね、私が母のもとを離れないことを望んでいるのは
痛いほどわかってたんだ
正直言うと、今の私、罪悪感でいっぱいなんだ
母にとっては私しかいないのに
その母をひとりにしてしまったって
でももう戻れない
罪悪感でいっぱいだけど
母とふたりの生活は苦しすぎてもう戻れないの
だったら覚悟を決めて自分の人生を生きるしかないよね
こんなことはきっとみんなフツーにできることなんだろうなって思う
でも、母とひとつのカプセルに入っていたような私にとっては
それなりの覚悟がいるんだ^^;
罪悪感を感じるのも、母よりも自分の人生を大切にし始めた証拠だよね♪
罪悪感を感じてもいいの
罪悪感を感じてる自分を少し上から見守るの
そして、ありたい自分を意識して
前に進むんだ♪
少しづつ少しづつね^^
ついに買っちゃった♪大好きなモニカベルリッチの写真集♡
図鑑みたいに重くて分厚いの~♪
中身ちょっとチラ見せ♡ 美しすぎてため息しか出ない~♡
お読みくださってありがとうございます