ずっと大切にしていたのは、他の何よりも母のご機嫌。
本当に長い間、完全に服従していたんだな~
それは自分の身を守るためだったんだよね
母の暴言で自分が傷つくのが怖かったからなんだ
怖くて怖くて、一日の大半、母のことが頭から離れなかったな
どれだけ母に尽くしても
母にとっての私は、母を傷つける最低で頭の悪い娘でしかないんだ
わかってもらえない寂しさはあるな~
何をわかってほしいんだろうな~
私はこんなに母のために頑張ってきたってこと?
私はこんなに傷ついたってこと?
母にわかってもらえたら嬉しいって感じるのかな~
母が私のことを、「自分に服従するのが当たり前な娘」ではなく
「ひとりの人間」として見てくれたら嬉しいって感じるだろうな~
でもね、そのために、残りの人生を母に集中するのはもうやめるんだ
自分に集中するんだ
「わたし」と一緒に残りの人生を楽しむんだ
母の不幸は私の責任じゃない
母の怒りは私の責任じゃない
この世に産み落としてくれたことに、とても感謝してる
とても大変な思い、寂しい思い、いろんな思いを抱えながら産んでくれたこと、
母がどれだけ辛い思いをしたのかよくわかるよ
でもね
私が幸せになるのに、罪悪感は持たなくてもいいんだよね
「母にわかって欲しい」って気持ちは捨てるんだ
「自分以外の人にわかって欲しい」って気持ちは捨てるんだ
自分が納得できる生き方を選択した方がいいよね
そして、そんな生き方をしている大人な人と
大切な時間を共有できたら、きっと楽しいよね♪
少しづつ少しづつね^^
お読みくださってありがとうございます