朝起きてまず、母が出す「音」で母のご機嫌を確認する
母の愚痴や怒りをひたすら聞いて、大変だったね、と声をかける
叩かれても、暴言をはかれても、それで母がスッキリするなら。
小学校に入ってもね、先生に頬をぶたれたり、
同級生に、「なんかむかつく」って、お腹を蹴られたこともあったな
でも、叩かれても、お腹を蹴られても、
怒りとかは湧いてこなかったな
みんなの前で叩かれるのは恥ずかしいって思ったけど、
「私は叩かれるのが当たり前の存在」って感じていたんだろうな
でもね、今、
誰のことも気にせずのんびりお風呂に入ってるとき
自分のためにスーパーで、「今日何食べようかな~♪」って買い物してるとき
「わたし」とお散歩してるとき
母の機嫌が悪くならないように、早く帰らなきゃって思わなくていいから
外出先でも、友人とのんびりできたり
一瞬一瞬が本当に幸せなんだ~♪
本当は幸せを感じるのに理由なんていらないけど
辛かった分、幸せを感じやすいのかな
母に感謝だね^^;
今もね、母をひとりにさせていること。
私がひとりで楽しんでいることに
罪悪感は感じるんだ
私が幸せを感じてはいけない
「母を幸せにしなくては」が強かったせいなのかな
でもね、
私が「幸せ~♡」に浸っているときは
私の中に「母」はでてこないの
だから、いっぱいいっぱい幸せを感じる時間を増やしていくことが大切なんだね^^
少しづつ少しづつね♪
お読みくださってありがとうございます