昨日ね、「メリダとおそろしの森」を観ました♪
大好きなブロ友さんの記事にあって、早速借りて来てしまいました^^
ざっくりとあらすじを・・・
あまり仲がよくない母親と娘のお話
母親は、娘に自分の気持ちをわかってほしい
娘は、母親に自分の気持ちをわかってほしい
娘は、母親に変わってほしいから、魔法使いに、母親を変えてもらうようお願いしたの
そしたら母親は熊さんに変わっちゃって
なんとか母親をもとに戻そうと奮闘するお話
本当にざっくりでごめんなさい!
私はずっと、母に「私の気持ちを知ってほしい」
「どれだけ私が辛い思いをしてきたか、知ってほしい」って思ってた
そして、優しい母に変わってほしいって思ってた
母はいつも私に言っていた
「お前は子供を産んだことがないから、私の気持ちがわからないんだ」って
母は母で、自分の辛かった人生を、私に理解してほしい、
私に自分のことを認めてほしいって思っていたんだろうなって。
そして、自分の思い通りに動く子供に変わってほしいって思っていたんだろうなって思った
今はね、母に、「私の気持ちを知ってほしい」って思わなくなったんだ~
もうそれはどうでもよくなったみたい
「母と私の人生」じゃなくて、「私の人生」を生き始めたからなのかな~
でもね、母が私にしていたこと。
束縛したり、依存したり、
自分で自分を幸せにしないで、私に幸せにしてほしいって思ってたこと、
私も他の人にしたこと、思ったことあった^^;
それって私じゃん!!て思った瞬間があったの。
(もちろん、人を罵倒したり、叩いたりはしてないよ)
だから、やっぱり、行き着くところは
まず、「自分で自分を幸せにする」
「わたしを大切にする」なんだな~って思ったの
私がそうなっていけばいいんだな~って^^
母を変えようとするんじゃなくてね♪
母は、私の一部分を投影してるところがあったから、
もとの私が変わればいいんだね^^;
実家に遊びにくる外猫さんだよ♡
昨日ね、実家に行ったの。
外猫さんがいるから、様子を見がてらね♪
母は、
「蚊が入ってくるからドアは早く閉めなさい!」
「野良猫うるさいから猫も連れていけ」
「なんであんなにポンコツの車に乗っているんだ!」
と、終始ブツブツは言っていましたが、私自身を怒ったり、けなしたりする言葉は
でてきませんでした^^
少しづつ少しづつね♪
お読みくださってありがとうございます